あくまでストーリーを見るだけ
しかも動画ではなく静止画のいわば紙芝居です。
しかしそんなことを上回るほどいい話です
エヴァ独特の複雑さもなく
単純明快で、エンディングも感動します
是非動画にしてDVDか何かで出して欲しかった。
テーマ曲「予感」もとても美しい曲なのでお奨めです。
超はもちろん、ワタル4やピュアヒミのOP,EDも収録されていてお得な2枚です。聞いたことのない曲でもきっと好きになると思います。キャラクターの曲もワタルらしい楽しいものが多いですよ。
声優・宮村優子さんのベストCDです!!! まず、特性CDケースから歌詞カードまでとっても綺麗。 宮村さんの直筆のメッセージがあったり、おさるがいっぱいです(笑) 曲の方は、4曲目、5曲目、6曲目の連続コンボに見事ヒットしました。 『Mother』がとてもとてもよいんです。 カラオケでも友達に『いい歌だね』と気に入ってもらえました。 『根性戦隊 ガッツマン』もお勧めです。
1945年8月、原爆により事実上壊滅したヒロシマで、甚大な被害を受けながらも三日目には路面電車の運行が再開された。現在の広島市西区の一部のみではあったが、運賃を取らずに窓も割れたまま走る電車は、住民たちに復興への希望を与えたのだった。原爆によって母親や仲間を失った主人公が、哀しみを吹っ切り、淡々と車掌の仕事をこなしているラストシーンは、復興への本人(実在の車掌とのこと)の意思表示であったのだろう。 ところで、2011年6月現在、東日本大震災の傷跡が癒えぬなか、やはり甚大な被害を受けた三陸鉄道が運行を部分再開しており、無料で被災者たちを運んでいる。ここでも地元交通機関の運行再開が地域住民に復興への希望を与えているようだ。
物凄くへこみました
けど、それが狙いなんでしょうね・・・
人は真に他人とわかりあいたいと思う
けどそれには、他人と融合するしかない
そうなってしまえば、人も他人もなくなってしまう。
自分が自分でいられなくなる。
他人には自分に理解できない気持ち悪い部分があり
自分には他人に理解してもらえない気持ち悪い部分がある。
わかってほしいと思いながら、わかるわけないだろと思い
知られたくないとすら思う。
結局人と人とは分かり合えない。「気持ち悪い」
でもその中で生きるしかない。
みたいなこと言ってんのかなーって。思いました。
TV版での賛否両論、というより大多数からのブーイングうけながら
さらにこの映画で「こうなんだよ!」とTVシリーズのラストでの内容を
TV版よりリアルにエグく強調・補足するという、この度胸。満点です。
ネルフ職員が虐殺されるシーンはかなり残酷で、人によってはトラウマになりかねません。(無抵抗で手を上げた職員を射殺、部屋の外から火炎放射器で中の職員を焼き殺し、悲鳴が聞こえるなど)
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図で、しかも表現の仕方がリアルなのでかなりキツイです。
苦手な方は決してご覧にならないことをお勧めします。
個人的にはここが一番ショッキングだった。
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