本国イギリスではお年寄りから若者まで知っている程の時の人、新人ながらDIVA扱いでTVにもよく出てます。
UKでは7週連続1位を獲得し、なんと最速セールスを記録。
本年に入りいよいよ全米そして日本へ!昨年UKでこのアルバムを購入して以来愛聴版となっているが日本版にはボーナストラックもあるのでそれに期待して購入予定。
イギリスやヨーロッパでは昨年にリリースし、既に大ヒットを飛ばしている。またアメリカ進出第一弾シングルBleeding loveも大ヒット、全米1位を獲得。しかも4月26日付ビルボード全米チャートでこのアルバムも堂々の第1位!!!すでに超大物新人としての地位を確立!
ホイットニー、マライア、セリーヌ等・・・実力派女性ボーカルが好きなら好きにならずにはいられないと思いますよ!
日本においては、《人工妊娠中絶》が法律的に、認められています。止むを得ない場合もあるでしょうから、一概に、悪いと決め付けることはできないかも知れません。でも、安易な《人工妊娠中絶》は、道義的には犯罪に当たると思います。同様に、子供に対する虐待行為も、道義的には犯罪です。大人達のエゴによって死んでいく子供たちが、一人でも減るように、心からお祈りします。これが、マザー・テレサのメッセージだと思います。
本作はMax BennettとMax Bennett Playsというベツレヘムに残した2枚のアルバムを、そっくりそのまま収録した大変なお徳用盤である(76min.以上収録)
これ1枚で、55年の二つのセッションの全貌が聴ける。かつては、バラバラに紙ジャケ化されていたりもしたが、まとめて正解だろう。
二つのセッションで共通しているのは、チャーリー・マリアーノ(Monday満ちるの父親)のアルト・サックスだけで、ピアノもトロンボーンも異なる。
全編、軽快で明るいウエスト・コースト・ジャズの快演が22曲も続く。天気のよい日曜日のBGMなんかには最適だろう。
ところで、マックス・ベネットというと、私なんぞはどうしても、クルセイダーズなどでエレクトリックを弾いていた頃を思い出してしまうが、解説の岩浪洋三氏によれば、かれにフュージョンは似合わないとのこと。そおかな〜? むしろこのアルバムで聴けるアコースティック・ベースこそ、そんなに個性のあるものじゃないと、思うんだけど。フランク・ザッパのホット・ラッツでの彼のエレクトリック・ベースは凄かったぞ!
結論として、あんまりリーダーのベース・プレイばかりに耳をそばだてるべきアルバムではないとおもう。サウンド全体を楽しもう。
なお、2枚のアルバムをカップリングした訳だが、ジャケットはMax Bennettの方が選ばれている。これは選択ミスで、絶対、Max Bennett Playsの方がカッコいいと思うよ。そっちの方のジャケの裏表が1枚の紙に印刷されて封入されているから、嘘だと思ったら、見比べてみてください!
2010年作品では寂しい仕様で解像度が今一歩に感じます。しかもオマケ映像は無しでした。コンサート自体は、Ms.レオナ・ルイスとダンサーズや演奏者達の一体となったパフォーマンスが素晴らしい。
ニコ動等みて興味を持ったのですが、すでに取り扱い終了。マーケットプレイスにでないかなぁ。
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