夭逝した天才、山田かまちを描いた映画。70年代のセピアっぽい映像がとても綺麗。 かまち役の子のポエトリー・リーディングはなかなか良いと思う。感情こもり過ぎてなくて。 現代のパートは脚本が未消化な気がした。かまちの言葉を現代に伝える、という意図は良いんだけど、 モチーフを色々詰め込みすぎて、整理しきれず尻切れトンボって感じがする。 現代社会の暗さを表現したかったんだろうが、余分な要素をはぶいてもっとシンプルな構成にしても 良かったのでは?(あんまり説教臭いものになっても嫌だけど・・) かまちの初恋の少女が大人になって、先生と言う立場で現代の若者達と対峙するという設定は とても良かったと思う。
初めは、僕自身全く大沢さんに興味がなく(というかアイドルや女優といったものに全く興味がなかった)最近大沢あかねさんのコトを知りました。
ある日、部活から帰ってきて(一応高校生で陸上部に所属しています)、いつものように何となくテレビをつけてみたら大沢さんが出ていました。(確かクイズ番組か何かのバラエティーだったかな?)
そこに笑顔の大沢さんが映っていました。何となくだったかもしれないんですが、その瞬間に一気に疲れがぶっ飛んだような気がしました。(まぁどう思うかは人それぞれですが(^^;)
それから大沢さんのコトが気になり、大沢さんのコトを知るという意味でこの「夏日星」のCDを購入しました。聞いてみてビックリ!!
初めは大塚愛が唄ってるのかと思いました!DVDもついて1400円!!
DVDも僕的には満足でした。これをきっかけに大沢さんのコトが好きになりました!だから大沢さんのコトが気になってる人とかとりあえず買ってみる価値はあると思います!これからも大沢さんには笑顔を絶やさずがんばってもらいたいです!最後に、このCD、僕的には全体的に満足したので星5つにしましたが、みなさんがどう思うかは分からないのでこのレビューはまぁ参考程度にお願いします。ありがとうございました。
中村明日美子さんの同級生、卒業生に続き、ハラセンこと、原先生のお話。
第一話で私はソラくんに一目惚れしてしまいました。
危なっかしくて可愛いくて、なかなか天然の色気のあるコ。
理人くんとは正反対のタイプのソラくんが、原先生をどう自分ワールドに巻き込んでいくのかが楽しみです。
今回は連載2回目で、特に大きな進展はないかもしれませんが、それなりにハラセンもソラくんの行動に冷や冷やの様子。
いつも明るいソラくんの少し悲しい過去も見え隠れ。
まだまだこれからが楽しみの連載です。
そして、たまたま流れで読んだ「おやじな」。
めちゃくちゃ面白かったです。
女子高で、女の子たちなのに全員が突然男性化。
なんかちょっと馬鹿げた設定なのが、すんごい面白い。
女の子同士のはずなのに男同士でみんなサラリーマン風・・・しかもおじ様化。
今回主役になってる二人、もともと男っぽい黒崎とクールな美女紫ノ宮(もちろん女子同士なのに→男同士)がすごい良いです。
次回がめちゃめちゃ気になります。
Twitterでのつぶやきのような、軽い文章でした、最初は。でも一回目より二回目、三回目……アランの言葉と春樹のつぶやきの関係性が見えてくると、一気にヤンキーのつぶやきが深く思えてくる。いろいろな読み方ができる本でした。漫才のような掛け合いというかアラン大喜利のような感覚が分かってくると、オチの言葉までの流れにも意味があるように思えてきます。なんか読む側に挑戦してるような、不思議な本でした。
なんか幸福論に「と。」ってついてるのも深い意味があるような気がしてきます。どうにでも読めてしまうのはやっぱり劇団ひとりだから?春樹が書いてるけどやっぱり劇団ひとりの芸風なんですよね
幸福論といっても幸せバンザイ!本ではありません。啓発もされません。癒されもしません。幸せを押し付けられる訳でもありません。元気ないときに読んで鼻で少しだけ「フンっ」て笑える、そんな本でした。
劇団ひとりのあとがき読んで、やっぱこの人天才だわあ!と思えました。本当に変な人ですね(笑)
「本編99分+特典45分」と商品構成はDVD第1作とほぼ同じ。
著作権の理由でBGMの変更はあるものの、
本編はオンエア2回分を おそらく放送されたままに収録したもの。
特典映像は今回も「下見中・反省中・獲得中・牢獄中」であるが
前作よりも本編と重複が少なく、未公開シーンが多く収録されている。
ウエンツ瑛士さん、水野裕子さん、磯山さやかさんなどのファンが
彼ら彼女らのDVDを全て集めたい、というなら買う価値はあるでしょう。
しかし、
番組の性質上 購入して繰り返し何度も見るというよりも、
どちらかと言えばレンタルにピッタリの商品と思う。
こういったバラエティー番組の商品化は喜ぶべきですが、
放送ですでに見ている人は よく考えてから購入するべきと思う
(2本とも購入している私が言うのも変ですが・・・)。
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