VOL.4は拓海VS慎吾のガムテープデスマッチの収録です。11話・12話・13話のバトル前のサイドストーリーが長すぎてイライラしてしまうかもしれませんが、ようやく14話でバトル開始です。特にイツキの恋話なんかは連載マンガに無かったし、ある意味どうでもいいような部分でした・・・。ほんの少しですが、頭文字Dシリーズ中でも数少ない池谷のバトルシーンが慎吾と繰り広げられるので、マニアの方には楽しいかもしれません。14話のバトルシーン収録は前半のみで、決着の後半はVOL.5へのお楽しみになっています。いづれにしても、バトルシーンは必見です!
この巻では、相変わらず4WDコンプレックスに悩む拓海の姿と、啓介VSランエボ軍団とのヒルクライムバトルが収録されています。 拓海は同じ86乗りの渉から対4WDのアドバイスを受けますが、頭の中は不完全燃焼のまま次のバトルへ・・・。 一方、啓介はバトル前の練習走行中にルール無視な相手側の罠にはまり、FDが走行不能な事態に・・・。そこに啓介のストーカー?恭子の登場により、恭子のFDを借りてのバトルスタートです。 啓介VSランエボのヒルクライムバトル自体は大きなかけひきも無く、なんでもない所で決着が着いてしまいます。バトルシーンを期待の方には物足らない内容かもしれません。また拓海VSランエボのダウンヒルバトルは次へのお楽しみになっています。ある程度、拓海も出ていますが全体的には啓介メインな巻だと思います。
CGのレベルがForthステージになってかなり自然になったように思う。 Forth Stage vol 2につづいて、Vol 3も藤堂塾とのバトル。峠のバ トルならではの戦いはサーキットより面白い。vol2買ったひとは、 文句なくvol3も買いでしょう:-)
今回はプロジェクトDのバトルではなく、高橋涼介と死神(北条凛)とのバトル。二人が好きだった香織という女性を巡ってのバトルでした。途中で何回も死神が涼介のFCにアタックするわけですが、
涼介はそれをかわしてアタックを続ける。なかなかスリリングでした。涼介のFCもかっこよくなってるしね。さて、途中で入ってきた池田は活躍するのか・・・(笑
このアニメが流行ったのは、確か会社に入ってからだったと思う。 AE86という学生の頃にすごく欲しかった車に主人公が乗っているという設定。 しかも、家業の手伝いのために中学の頃から早朝にその車で配達をしてドラテクを鍛えたと言う一見めちゃくちゃな話なのだが、すごくのめりこんでしまった。 主人公が乗る車よりもあきらかにハイスペックな車を相手にしても奇想天外な方法によりなかなか負けない主人公。 非常に共感がもてると思うのは、僕だけではないはずだ。 私事になるが、このアニメが流行る前に、AE86を買おうと思いいろいろな中古車屋を回ったのだが、程度のよいAE86に出会う事はなく、一旦は買うのをあきらめた。 しかし、いつの日にかこの車にも勝るとも劣らない魅力のある車に出会える事を期待している。 今は、このアニメのDVDボックスの発売を非常に心待ちにしているところだ。
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