1リッターSS(スーパースポーツ)に乗っているが、リアルな挙動に嘘は無し。
バイクは試乗車が無いと言ってもいいほどの市場なので、
バイクに興味がある人は良い参考になると思う。
車重など体感することはできないが、リッターネイキッドとSSの動力性能(重量感)ははっきり違いが分かる作り。
特にSSなどは現実的に全開走行できる公道はない。
これなら安全に不明点が分かる。
本ソフトの難を言えば、まったり系のスクーター&アメリカン派に向いていないソフト。
技術を一応押してはいるが、2輪でもっとも難しい極低速走行ができない。
ツーリングモードも無い。
リッタークラス特有の余裕のトルクフルなAT感覚なモノも無い。
レースに振るのではなく、一般日常の楽しみもあるというコンセプトが見えない。
原付クラスからあれば、非常に完成度の高いソフトになるのだが。
次回作に期待。
特筆すべきはやはりライディングフォーム・カスタマイズ。
個性がある乗り方をもの凄く細かく調整できるのはありがたい。
乗り方でバイクは挙動が変わる。そこが4輪とは違うところ。
自分のフォームを検討し直すのにうってつけ。
格有名メーカーーが入っているが、今現在どの程度のカスタマイズができるのか不明。
現実的にノーマルマフラーを社外カーボン(&ステンレス)にすると、数キロの軽量化で切り替えしは格段に良くなるが、本ソフトはどうか?
細かい点で難があるが、2輪としては格別の出来。
バイク初心者でもデフォルトで簡単に操作できるのは良いかもしれない。
美しい情景や、大会関係者や島の人々のインタビューまで掲載しており、しかも映像がきれいな作品です。ライダーでなくても一度はマン島を訪れたいと思えるほど、レース週を中心に、島の様子を丁寧に描いていると思います。わたしはクラシックバイクが大好きなのですが、個々のバイクを紹介してくれるシーンは全然ありません。数分間だけ、『この音はマンクスだな』とか、『このGSタンクの色はG50だな』と、思いを馳せらせる程度の映像が入っています。そういう点では、走行中のバイクはたくさん写っていますが、新旧各バイクのメカニズムとか、それどころか「格好」さえも紹介されていません。あくまで主役は参加している関係者、人間であることがわかります。全体的に郷愁を強調した構成で、私の場合は見終わってからとてもセンチメンタルな気持ちになってしまいました。
以前、酷評が目立ち、ずっと購入を控えてましたが…あれはナンだったのだろう?確かにバイクの種類など、気にならなくもないが、GT4でお馴染みのあのグラフィックといい、リプレイ時にどこかカクカクしていた他のバイクゲームとは違うスムーズなコーナリング!メーターまわりを表示しての走行は圧巻!是非、続編を待ってます。
レースゲー等 好きな方・特に バイクゲーが 純粋に 好きな方は おすすめです。 ちと シビアな操作で 最初は 難しいですが 慣れれば ハマリます。 私 個人としては 他社の バイクゲーを 多数もっていますが それぞれ 個性があり 楽んでいます。 あまり参考に ならない レビューですが レースゲー 特に バイクゲーが お好きな方には オススメです。
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