わたしが轟さんにハマったのは宝塚の90周年の記念CD4枚組みでのことで、なんて魅力的な声を持った人だろうという事で惹かれ、DVDで購入した「凱旋門」を観て、ファンなりました。気品のある顔立ちに恵まれたスタイルのよさ、そして歌、芝居の巧さに参ってしまいました。「花供養」の稽古中のみならず本番での美しさを母に見せたところビックリしていました。「エリザベート」の外国人スタッフが男だと思ったという逸話もうなずけるほど、現実の男より男前でカッコイイです。「花供養」の稽古風景のグラビア、休日愛犬とともに過ごす轟さん。愛玩犬が服を着ているのには轟さんの「乙女」な部分がでていて微笑ましかったです。それとも服を着せないといけないタイプの愛犬だったのでしょうか?
貴重なインタビューも4ページにわたって掲載されています。稀代の男役そして理事との責任感が感じられました。「宝塚90」のグラビアには出番を待つ轟さんが、いくぶんか厳しい目ををしてご自身を鏡に映してチェックしています。また宝塚歌劇団の演出や振り付けもしているOGとの方とのトークも読み応えがありました。そこで、ただ男役は外見だけカッコイイだけではダメですというような事も語っていて、専化移動後も今も時々男役トップスターとの共演がありますが、登場した時のキラキラしたオーラは健在で凄いなって思ってしまいます。「轟悠に寄せる言葉」では植田紳爾、酒井澄夫、谷正純、石田昌也、萩田浩一といった方たちが轟さんについて語っています。一路真輝がやがて轟悠が雪組を背負っていくだろうと語っていた事、「風とともに去りぬ」の稽古中には「できません」といって泣いてしまった事も語られていました。宝塚に入団して 以来きっとたえず、理想とする男役を造詣していった事でしょう。不断の努力といったものが現在の理事との兼任をしていてもオーラを失わない事になっているのでは?
また同期生などからのコメントも轟さんの意外な素顔を現していて、興味深く感じました。■コメント/稔幸、愛華みれ、真琴つばさ、月影瞳、和央ようか、安蘭けい、はなふさまり、春野寿美礼、朝海ひかる、貴城けい、瀬奈じゅん、壇れい。そして、「風とともに去りぬ」のポスターも手がけた轟さんのファンだという横尾忠則氏も文をよせています。「インタビュー2」はグラビア抜きにすると1ページ半ぐらいで轟さんの真情が語られています。
これは余談ですが、もともと顔立ちが綺麗で絵画を趣味としているのできっと手先が器用なのでしょう。舞台の時のメイクもステキですよね。宝塚に疎いわたしが言うのもなんですが、知らない方のために一言、舞台のメイクはトップであろうとなかろうとみんな自分でするのです。まだまだ舞台栄えするので色んな組に出演してほしいなと切望しています。写真集といった趣がある本ですが、読み物としても轟さんが率直に語っているので読み応えがありました。
ので初めてJILLを購入。
本誌は20代前半向けなので私にはちょっと可愛すぎました。最近はお洒落にも興味が無くなったので余計にちんぷんかんぷんでした。
付録のアクセサリーメガネ。これは似合う・似合わないが凄く偏りますよ。私は勿論後者の方(笑) 表紙の長澤まさみちゃんみたいにはなれなかった。。。
洋服の着こなし等を工夫すると様になるのかな。
デザインは懐かしい"アラレちゃんメガネ"ですよね。
付録目当ての皆様、よく考えてから購入して下さい。
付録目当てで購入しました。とりあえず、にゃーがかわいいです!使いやすくて沢山入ります。
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