早速届いたので、使ってみました。 普通のマグに比べると少し重さがありますが、 これもファイアーキングならではで良いです。 色もミルクガラスの風合いがとても良く、 光に当てると光沢が出てとてもきれいです。 インテリアとして飾っても素敵なファイアーキング! 実際使用してコーヒーや紅茶を楽しむのもいいですね。 これから長く使っていこうと思います。
レッドバロンの活躍と戦死まで史実にも忠実に描いてます。上官から戦闘機をカモフラージュ塗装せよ、と命令され、相手から隠れるのは騎士ではない、と自身の乗機を赤に、彼の部隊の他のパイロット達もそれぞれ派手な色に塗って、敵味方からサーカス部隊といわれました。レッドバロン自身は伝説の人となり、姿は登場しませんが、スヌーピーの漫画にもよく登場するところです。地上では塹壕戦が行われていたとき空中では騎士道により戦っていたということですが、この映画の最後の方ではこういった戦いの終わりも感じさせるものになってます。
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私はこの映画を2年ほど前にドイツからDVDで取り寄せ、2011年の春頃に期間限定で映画館で上映されていたのも見ました。
まずこの映画を観るに当たって注意しなければならないのは史実に残された歴史とは違う点がいくつかあるということ。
この映画を見てリヒトホーフェンについて知ろうとするのではなく、リヒトホーフェンや彼を取り巻くパイロット達に関する書籍等を読んである程度の知識を持った上で見たほうが後々の誤解がないかと思います。
作品全体としてみてみると当時のエースパイロット達に詳しくない人には少し分かりにくい点も多く、何よりいけなかったのが史実にはなかったリヒトホーフェンの恋愛描写であったと思います。
史実でなかった事を描いく位であれば、実際に彼が第一次世界大戦勃発後、戦闘機パイロットになるまでの過程やエースパイロットになっていく過程、そして指揮官としての生き様を描いていくべきではなかったのでしょうか。
作品の始まりはリヒトホーフェンが既にエースパイロットになっている所から始まってしまっています。
役者陣も素晴らしい面々が揃っていたり、100年近く前の街並みや服装、戦場を細部まで再現しているだけあってレッドバロン・リヒトホーフェンの名前を使った二次作品のようで中途半端に感じられてしまうのが残念です。
ドイツの映画で一番お金を掛けた映画だそうですが、それに見合ったストーリーでなかったのは非常に残念だったと思います。
また、舞台がドイツでドイツ人役者揃いですがグローバルに見せる映画だという監督の意向もあって全員が英語で演じているので注意が必要です。現地ドイツで販売されているDVDではドイツ語吹き替えが収録されているという不思議な感じになっています。
2時間近い映画ですが、空戦シーンがあるのは数カ所だけで、全部合わせると10分程度でしかありません。バリバリ空戦が展開される様な映画ではないのでそういった目的で見られる方には注意が必要です。
しかし映像の質はとても高く、実際に作ったレプリカの飛行機をCGで飛ばしています。近年の複葉機映画のフライボーイズとは違ったリアルで重量感が感じられる空戦が見れます。
個人的にフライトシミュレーターが趣味で複葉機のフライトシミュレーターもやっていますが、「ゲームでもだいたいこんな感じだな」と頷けるような仕上がりで空戦シーンは見ていてとても気持ちがいいです。
また音楽の質も高く、作品の雰囲気に合っていると思います。私はドイツからサウンドトラックを取り寄せてしまいました。
まとめますと、極端に史実にこだわる方や激しい空戦が展開され続けるような映画を期待している方は期待はずれになるかもしれません。
ですが、作品の全体の雰囲気等は第二次世界大戦映画等にはないような独特な雰囲気があります。私はその雰囲気が好きで内容はどうあれ定期的に見返したりしています。
当時の雰囲気を観てみたい方にはオススメな映画だと思います。
あまりにも安かった為、一度購入ボタンを押したのですが、 商品仕様を良く見ると(ディスク枚数4)との事。
先にレビューされた方の所有されてるバージョンはBCI版の6枚仕様なので、 それよりも画質は悪くなってると思われます。
また、海外アマゾンのレビューを読む限り、英語字幕と映像音声のシンクロも完璧ではない様子で (日本人にはあまり関係ないですが)英語字幕の方もプレイヤーによっては消せない場合もあるそうです。 (PCで再生する環境の場合は大抵消せるそうですが。。詳しくはわかりません><;) また、BCI版には付いていた20ページのブックレットは付属しないようです。
只、この値段で全てのエピソードが揃えられるのは魅力的だとは思います。
これから購入される方は一度、super robot red baron: complete series で、検索されて 問題を確認してからのご購入をお勧めします。
作品自体は私的に大好きな★×5作品です。
とりあえず、ご報告まで。
「シルバー仮面」「アイアンキング」ときて、今回の「レッドバロン」です。待ち遠しかった1巻目を早速みましたが、さすがポジテレシネというだけあって、画質は「レッドバロン」がこれまでの中で一番良いです。
私は、かなり満足度が高く、後半6巻目以降、さらに楽しみになってきました!!
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