MGS's親方、小島劇場全開!やるドラもびっくりな驚異の創り込みでプレーヤーの作品に対する介入度はハンパではなくやるドラの比ではないのは勿論だが、それ以上に練り込まれた秀逸なシナリオの為、昨今にありがちな総当り的やらされてる感が全く無いのも驚き。ハードボイルド的なマニアックな射撃あり、爆弾解除ありつつシニカルな笑いのエッセンスもありな今でも充分愉しめる元祖インタラクティヴ巨編の兆大作!"洋画リーサルウェポンシリーズ好きにもおすすめ♪「リッグスと呼ぶなぁ〜俺はジョナサンだつーのっ!(笑)」
なんといっても、自分のゲームに対する価値観を変えた作品。 思い入れ補正も相まって、本当に名曲揃いです。
まったりと「OLD L.A.2040」を聞くのがよろしいかと・・・。
スナッチャーとポリスノーツはAVGの金字塔として今後も語り継がれるだろう。このサターン版は化粧箱入りで、イラストやセル画やシール入りのブックレットが付いている。本編も読み込みが少なくPS版にはない乳揺れが入っていて(#^_^#)まさに最終形態と呼んで宜しいかと。バーチャルガンは必須ではない。
語句説明の文字は少しつぶれて読みづらいが問題になるほどではないと思われる。
SFと刑事物とガンシューティングが楽しめる傑作ADVを一度は是非ご賞味あれ。
宇宙への移住が当たり前になった近未来を舞台に、元ポリスノーツの主人公となって謎を解く。ゲームはコマンド選択型のオーソドックスなシステムで、途中、イベントとして射撃や爆弾解体作業が加わる。射撃で手こずるかもしれないが、難易度は高くない。 グラフィックはアニメ調だが2枚組とあってシナリオ共になかなかのクォリティ(というか丁寧な作り)。アドベンチャーなど一度クリアすれば終わり、との考えを改めさせられたソフトです。
昨今の攻略本といえば、物語の内容を味わうための工夫よりも、 最短ルートを示したチャート掲載がメインとなってしまっていることが多い。 しかし、本書は'攻略本'と名前がついてはいるものの、 むしろ物語の流れに沿った、あらすじが綴られている。 作品を解き終えた後に読み返すような、副読本として利用するとよいと感じた。 また、小島秀夫監督とプログラム担当の岡村憲明氏の インタビューがあるが、「次回作は何か?」というように軽めなトークが多い。 他にポリスノーツ用語集などがあり、 最後の4分の1ほどのページでは本来の攻略本らしく、 ゲームを進めるための(フラグ立ての)重要ポイントが示してある。 全編カラーページ、写真も豊富で、文章もしっかりとしており、 『ポリスノーツ』ワールドを書籍で再現した構成に拍手。 サターン版『ポリスノーツ』は最終移植作というだけに、 細かな手直しがされており、他機種版とは若干異なる要素もある。 本書も当然、サターン版を基に書かれているが、 特に抵抗がなければ、プレイステーションをはじめ、 PC-9821、3DO版をプレイした方でも、十分楽しめるつくり。
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