便利な時代になった。このような1950年代の懐メロがネットで容易に入手出来るのだ。 古城や夕焼けとんびはあまりに有名であるが、おさげと花と地蔵さんと、一本刀土俵入り、鳴門海峡、越後絶唱、冬の花火もじんわりと聴かせてくれる。日本にこのような”心を揺さぶる”名曲があったことを誇りに思う。今の若い人には、最初は退屈かもしれないが聴けば聴くほど味が出てくる。 異色なのは東京の鳩。当時としては珍しいアップテンポのサウンドだったでしょうね。 このCDには未収納だが、少年TVドラマの怪傑ハリマオも唄っている。この曲も手に入れたいものだ。
日本の高齢者の願いであります「元気で老後を楽しく生きられて大往生」全国の中高齢者の団体の役員さん。老齢者施設の先生の皆さん。長寿世界一の信州佐久で生まれた「ぴんころ音頭」の踊りを、バッテン荒川さんの歌で踊りましょう。楽しく踊って心も身体もリフレッシュ、リズムに乗ってあなたも私も皆で踊って、ピンピン楽しく踊って大往生。
お問い合わせは・藤間勢波 ''267-62-2626・長野県佐久市観光協会 ''267-62-2111
当代の歌い手が揃った、CDで、聴き応え充分です。
江差追分でなくても民謡ファンなら、一聴の値が有ると思います。
これだけの歌い手が揃って居るのですから、誰が上手いとかの批評は出来ません。
聴く側の好みの問題で誰の唄が好きか?となると思います。
そうゆう事で書かせてもらうと、「青坂 満」が潮の香りがして良いな〜と思いました。
「浜田 喜一」もう、歌声が聴けるだけでも、幸せです。
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