なんでもかんでもすぐ実写化するという嫌いがありますが、ただ単に原作をなぞったような感じです。 舞台が原作そのまんまの風景だというところには感心しますね。 まあ当然か、北海道が舞台なんだから。 俊介を高校生の役にはちと…いくらなんでも老けすぎなんではないのかと…。
中身をさくっと説明すると、「最終兵器彼女」の「世界」を同じくする全く別の話です。 しかし内容は本編に匹敵するほど感動します。自分はバトル物大好きですけど…普通に戦争は嫌だな、って思っちゃいましたね…そう考えるとやっぱり、「最終兵器彼女」とセットで見たい本ですかね。
買いました限定版。実はストーリーもゲーム内容も「題名」さえも全く知りませんでした。あの「いいひと」を描いた高橋さんの作品のアドベンチャーゲームというだけで購入。通常版もありますが、買うなら限定版でしょう!!パッケージとケースの作りが良いです!これだけで何だか嬉しい気持ちになれます。フィギュアは適度に重量がある良いものでしたが、参考写真の方が綺麗にできていますね。塗りムラがあるのは中国産だからでしょうか?飾ってよし、遊んでよしの限定版を買いましょう!
はっきり言ってこの作品は作りが微妙。買うよりはレンタルのほうがいいような気がします。
映画を二回観てもいまいち腑に落ちなかった部分が小説を読んで明らかになりました!
そうだったのかぁと納得するとともに、映画と全く同じ部分で泣けてしまいました。
映画を観ていなくても、きっと楽しめる本だと思います。
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