作品は好きです。
ティム・ロビンス監督の演出も厚みがあり見ごたえがあります。
待望のBD化。初の5.1chサラウンドはいいとして、
素直に喜べない仕様が・・・・・。
●DVDにあった日本語吹替が未収録
●ティム・ロビンスのコメンタリー初収録なのになぜか字幕なし!
一体なんのためのBDなんでしょう・・・・・。
ユーザーが好きな作品をBDで所有するということを
メーカーはもっと真剣に考えてほしいですね。
モービーによる2、ダニー・セイバーによる3ともに優れているが、実はこの頃のブートレクに「Dead Man Walking」のアコースティック・ヴァージョン(ライブ録音)がある。それがスタジオ録音でこのCDに収録されていたら、もう文句のつけようがなく★五つだろう。 だが、『1 Outside』収録の「I'm Deranged」(錯乱している!)のJungle Mixが収録されているのが、『1 Outside』の続編を期待していた人には少しは慰めになるのではないか。
あまりに素晴らしい映画は感想を書くのがとても難しいですが、これはその1つです。 映画を思い出すだけで色んな思考が巡ってきて、自分のこの感情を どう言葉にしてまとめればいいのか分かりません。 だから観てもらう他ないと言うのが本音です。 少なくとも、どんな「死」からであっても、与えられるのは白黒のつく感情ではない。 ちょっとでもこの映画に興味を持ったなら是非是非観てください。 映画はきっと、こういう言葉では表現し尽せないものを伝えるために存在しているんだと思います。
|