ライブのDVDやドラマで、大野智のパフォーマンスの高さに驚かされ、『黄色い涙』の犬童一心監督や『魔王』のプロデューサー氏が一様に舞台を高く評価していたので、悩んだ末に購入した。高額でもあり、かけのような気持ちだったが、噂以上の迫力だった。ストイックで研ぎ澄まされた、舞台でしか観ることのできない、大野智が存在していた。足音すらしないのではないかと思わせる軽やかな殺陣。キレのあるセリフ回し。豊かな表情。演出のきだつよし氏が「舞台上の彼はある意味獣」と評していたが、確かに彼の表現力には、計算だけではどうにも出来ない、作品の世界観を瞬時に感じ取る本能的なセンスを感じる。恐らく、嵐バラエティでフェレット系の大野君のファンになった方もたくさんいると思うが、そういう方には是非、この舞台を観て欲しい。他の舞台は残念ながらDVD化されていないので、貴重な映像だ。特典ディスクを見ると、更に彼の魅力にはまる。個展『FREESTYLE』の前日準備、プレゼントのため小倉智昭さんの似顔絵を描くシーン、個展開催に至った彼の思いが伝わってくるインタビュー、個展を見に来てくれたファンの様子を上からのぞき見する幸せそうな笑顔まで、真摯で率直な青年の姿が魅力的に収められている。また、個展の記者発表時に同席した櫻井翔とのやり取りもいい。翔君が智君の個展開催を喜び、誇らしげにしている姿に、二人の深い絆を感じた。
プーシリーズの他作品の映像も少しだけ見ることができるが、DVD化も期待したいが、何より、生の舞台が観たい。立て続けにジャニーズのメンバーが舞台をやるようなので、都合もあるのだろうが、大野智の舞台こそ、今、是非観たいと切に願う。
ナルトのアングルは少々崩れていても、ごまかしがきくアングルなのです。
サスケは、どっちかが崩れたら、全てぶち壊しな感じのアングルですが、
無難にまとめた方かなとおもいます。
ナルトのフィギュアの中では一番いいかと思います。
私のサスケは、ナルトに続きよかったほうかと思います。
今後も火影・水影・雷影・土影・砂影・くしな・ザブザ・白・
・ジライヤ・カカシ・いるか・エビス・アスマ・紅など、
シリーズ化をしていただければありがたいです。
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