他の方のレビューにもあったように、このアルバムを聴くまでは"いきものがかり=SAKURA"のイメージしかありませんでしたし
失礼なことですが、いわゆる"一発屋"のようなものとなると思ってました
このアルバムを聴いて……本当に驚愕!なんという完成度の高さ!
まだデビューして1年も満たないというから更に驚きです
曲たちもそれぞれにカラーがあるし、彩り鮮やかに季節を表現していると思います
"SAKURA""君と歩いた季節"のようなバラードから
"うるわしきひと""青春のとびら"のようなアップテンポ
少しマイナーな曲調の"ひなげし""HANABI"
極めつけは男性(水野さんと山下さん)ヴォーカルメインで盛り上がる"夏・コイ"まで!
レパートリーがとても豊かで、少し古風な歌詞も大好きです
本当に1つの物語が記されているような、完成度のとても高いアルバムだと思いました
「純情U-19」 聴いた人のほとんどが最初"鉄のパンツ"のフレーズが一番印象に残るんじゃないかと。 19歳まで純情を守りたい、というアイドルが歌うには刺激的な歌詞を昭和歌謡風のメロディに乗せて歌っています。 個人的には、サビメロを聴いて村下孝蔵さんの「初恋」がよぎりました。
MUSIC VIDEOは、ゴージャス感もあり、力が入っている・凝っている印象。見所がいくつもあって繰り返し見てみたくなる感じ。 ドラマ・パートもあって桂三度(世界のナベアツ)さんも出演しています。
「場当たりGO!/アンダーガールズ」 割とライヴ映えしそうな曲だと思いますが、1stシングル「絶滅黒髪少女」の「青春のラップタイム」や2ndシングル「オーマイガー!」の「僕は待ってる」 と比べると見劣りするというのが率直な感想です。
「恋愛のスピード/NMBセブン」 (小笠原茉由 城恵理子 上西恵 福本愛菜 山田菜々 山本彩 渡辺美優紀) ゆっくりで良い、時間をかけながら恋人になりたい、と歌うゆったりめのラブ・ソング。
1stシングルと2ndシングルが2作連続でオリコン1位のNMB48、今回も曲は良いと思いますが、 衝撃の歌詞"鉄のパンツ"は個人的には変な感じがしたので、違うフレーズ思いつかなかったのかなと思ってしまいました。 曲が良いのでちょっと勿体無い気がしました。
ちなみに山本彩ソロ曲「ジャングルジム」は劇場盤のみ収録です。
--------------------------------------------------------------------------------- DVDは約99分。「NMB feat.吉本新喜劇Vol.2」は、吉本新喜劇の芸人さんも多数出演の本格的なもので面白かったです。 1「純情U-19」ミュージックビデオ(約10分) 2「純情U-19」ミュージックビデオ ダンシングバージョン(約4分) 3「NMB feat.吉本新喜劇Vol.2」(約77分) 4「PVメイキング」(約8分)
映画は都合上二回しか行けませんでしたが何度みても井上真央ちゃんの泣きの演技とラストの結婚式は最高です。これほどまでに最高のキスシーンは今までにあったのだろうか?というほど二人の演技には見えないキスシーンが良かったです。花男はメイキングが盛りだくさんなので今回もメイキングがすごく楽しみです。仲良し5人の素が早くみたいです。是非保存版も含め二枚は欲しい程です。
辻仁成さんのベストセラー恋愛小説を,辻さんの妻の中山美穂さん主演で映画化した作品ですが,脚本・監督をあの「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハンssiが担当していますので,いくぶん日本人の役者たちの言動に違和感はあるものの,韓流ファンの皆様には至福のラヴストーリーに仕上がっていると思います。
舞台は1975年のバンコク,ひとり自由気ままに暮らす沓子(中山美穂さん)は,日本から赴任してきたエリートビジネスマンの豊(西島秀俊さん)に出会います。激しく惹かれ合う二人ですが,豊には日本で彼の帰りを待つ婚約者がいるという,いわゆる不倫物ですね。
映画では,原作の繊細な心理描写や状況説明など,映像にしにくい部分は省略されていますので,まず原作をお読みになって映画をご覧になれば,映像の奥に秘められた部分を感じ取ることができ,より深く映画の世界に浸れると思います。
原作と映画の大きな違いは,光子(石田ゆり子さん)と沓子の対峙場面があることです。
原作では光子は沓子と豊の関係を知っていたかどうかわからないというニュアンスで描かれていますので,映画では,「もし光子が二人の関係を知っていたとしたら?」という解釈で演出したのだと思います。
原作では光子と豊の結婚は良家のお嬢様と将来有望な社員の政略結婚という感じの形式的な結婚という印象でしたので,映画では,沓子と出会う前の豊は光子と愛し合っていて微笑ましかった様子を描くことによって,二人の対峙場面をより強烈に印象づけていたという気がしました。
冒頭にも触れましたが,イ・ジェハンssiの監督ということで,随所に「…消しゴム」や韓国映画らしさが散りばめられています。沓子の濃いめのメイクもではスジン(ソン・イェジンssi)を思い出しますし,顔のアップだけで25年の時間経過を演出するというのはまさに韓流的だと思います。
おまけ:ミポリンの主演は「東京日和」(97)以来12年ぶりとなりますが,冒頭いきなり下着を脱ぎ捨ててのラブシーンは,ミポリンのどの部分も見えるわけではないのです,衝撃的な映像ではあります。
メンバーの名前と顔や個性を48人分は知ってる者がプレイしたとしてレビューしますが
個性の反映がそこそこはされてる感じはします
そこそこですね
AKBのメンバーは冠番組以外の番組ではまだあまり個性の部分は知られてないかもしれませんが実は個性がハッキリしてるので
資料の収集によってはもっと個性の反映は出来たと思います
指原は実際はあまり派手目の服は着ないのですがデートで派手な彩色の服着てたり
仁藤は冷たくされるのが好きという発言を良くするので冷たい選択肢で好感度がアップするのもありかな
書くとキリがないけど
しかし一番気になったのは恋愛ゲームに良くある付き合ってる感とか交流感とか余韻というものがほとんど感じられない点です
エンディングもサッパリとスタッフロールが流れるだけでエンディングでも余韻にひたれない
告白を受けるためだけのクリアゲームで恋愛の肝心な余韻があまり残らない
余韻の足りないサクサク告白させるゲームなんですよこれ
そこが残念かな
ファンの収集アイテムとしてはありだと思うので
AKBのファンの人向けとしてはゲーム性が微妙でもこれはありかもしれません
AKB抜きにして恋愛ゲームの出来としては好評価は厳しいです
予約25万本という数字が出てますがこれも恐らくはゲームが評価されたのではなく
AKBのブランド効果だと思いますから
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