60年代のヒットした音楽が好きで、購入しました。懐かしく聴かせてもらってます。
30数年前に、日本でヒットした「洋楽」集です。ちょうど、私にとって、中学から高校にかけての年代で、海のムコウの音楽に「ハマッテ」いた頃です。 毎日、深夜放送を聴き、リクエストハガキを山のように送付し、放送局のスタジオの公開番組に通い、将来は自分の好きな曲を紹介する音楽番組のディレクターになりたい、と本気で思っていた頃です。 日々、個人的な「ヒットチャート」をノートにつけて、コメントを書き、順位のグラフを部屋一面に張り巡らしていました。 これらの音楽を聴いていますと、懐かしい「あの頃の思い出」に瞬間移動できます。 クリフ・リチャードの「しあわせの朝」の歌謡ポップス風なさわやかなメロディーはあの時代の空気を感じさせます。チャールズ・ブロンソンの「ウーン、マンダム」のCM(これをお読みの方、ご存じですよね)で有名な「男の世界」も懐かしかったですね。ジュディ・コリンズの「青春の光と影」(今も別バージョンでCMに使われていますが)や、ジリオラ・チンクエッティの「雨」などの選曲も涙モノです。「シバの女王」、「恋は水色」、「ラブ・ミー・トゥナイト」等は大ヒットしましたから、皆さんもご存知だと思います。 欲を言えば「マンチェスターとリバプール」も収録して欲しかったですね。 音楽ディレクターになる、という昔の夢はどこかに置き忘れてしまいましたが、音楽との関わりはこれからも当方の楽しみとして、共に時を刻みそうです。
前半では人の入れ替わりが多かったシーズンですが、ローレンス・フィッシュボーンの好演は素晴らしく、また証拠にこだわる本家CSIの良さも失われず、楽しむことができます。
200回記念(第18話)は、フリードキン監督でオープニングが通常とまったく違っている他、被害者がラングトンの犯罪病理学教授時代の教え子であったことから、最後に温厚なラングストンが犯人に激高するという珍しい設定です。
その1話前の第17話は、ラングストンとライリーが人質になりながらラングストンが緊急の手術を行うという、ラングストンが医者でもあることを活かした設定です。
また、この話ではオープニング前の訓練風景が後の大きな伏線になっているので見逃さないようにしてください。
第15話では、ウエンディーが珍しく(人手不足のため)現場での証拠採取の手伝いをしています。
ウエンディと言えば、第8シーズンでウエンディがスタートレックのフリークであることが判る会話をホッジスとするシーン(周囲からホッジスはウエンディに気があると観られる)がありましたが、第20話は、この2人がSFフリークであることが大きく関与する息抜き的(笑ってしまう)な話しです。
第8シーズンで存在感を増すラボ勤務のこの2人は第9シーズンでは更に存在感を増します。
200回記念の特典プログラムでは久しぶりにウイリアム・ピーターセンの顔が映っています。
シーズン最終の第22話は、ラングストンについて
1.空き時間にボランティアとして救急医療の医者として勤務していること。
2.若い時、(彼の年齢からしてベトナム戦争で)伍長(下士官の一番下の階級)として軍におり、ブロンズスター勲章を授与されていること。
が判ります。
また、ラングストンがやっと拳銃所持を許され、また実際に拳銃を使うのですが、犯人との銃撃戦で自衛のためにラングストンは速射で2発撃ち、2発とも犯人の胴体に打ち込むという技を見せます(勿論、医者として人を死なせてしまい、その後に落ち込んでしまうのですが)
しかも、所持している拳銃が(ちらっとしか映らないので、明確には判りませんが)おそらくはM1911A1です。
この拳銃は通称で、コルト45オート、コルトオートマチック、あるいはガバメントと言われ、S9(ベレッタM92Fの米軍仕様)が米軍に採用される前の軍の正式拳銃で警察官も多くが使っていましたが、今では米国の警察官の多くも、ベレッタM92F(またはM92FS)、グロッグ、ザウアー(ザウエル)P220番台シリーズのいずれかを使うのが普通なので、珍しい設定です。
彼が軍にいた時に慣れ親しんでいた銃という設定かと思われます。
ちなみに、CSIにしてはすぐに銃を抜くライリーはグロッグを使っています。拳銃がよくでてくるCSIマイアミでは、ホレイショは当初グロッグでしたが、途中からザウアー(おそらくザウアーP226)にしています。ウルフはずっとM92F(またはM92FS)です。
誰もが小さい頃、本で読んだりしたこの「不思議の国のアリス」ですが、映画として観るとこれまた大分面白いですよ!知っているだけに、余計興奮してしまいました。そして、さすがディズニーですね、モノの1つ1つが手がこんでいて、すごい立体的にみえるんです。音楽も素敵だし、カップルでみても良いのではないでしょうか?!
こんなCDに取り上げられたら相当いやだな。 一発屋なんて… でも曲はいい。
|