「ドルアーガの塔」とコラボレーションした大人気シリーズ。全部で6つのダンジョンとサブクエストも用意されています。メインとなるダンジョンは基本的に構造が変わらないので序盤は割とサクサク進めていけました。章が進む毎に難度・階数が大幅にアップしていくので街との往復を考えると高度なテクニックと共にかなりの根気が必要になってくると思います。ダンジョンは移動範囲や攻撃範囲が常にグリッドで表示されているので非常に分かり易く、アイテムやアビリティもショートカットで簡単に使えるのは楽でした。ただ、定期的に女神にアイテムを捧げないと視界が悪くなってしまうシステムは面倒臭かったです。戦闘システムは、移動速度や攻撃速度も織り交ぜられているので簡単に見えて意外と複雑な感じでした。
本作はTRICERATOPSの9枚目の、そしてAVEX移籍後初のアルバムである。
ギター、ベース、ドラム以外の楽器を積極的に取り込み、更に一歩前へと踏み出すことに成功している。
音的には、荒削りだったかつての音と比べると非常にクリーンで、一つ一つの音が際だって聞こえる。
表題曲のMADE IN LOVEは、これまでの彼ららしさである、印象的なリフ、ポップでカラフルなメロディ、力強いグルーブ、そしてポジティブな歌詞と言った全ての要素が一曲に結実した、正に集大成的な1曲であり、心機一転、バンドの新しいスタートを祝うような1曲である。GONZOとコラボレイトしたアニメのPVもとても楽しい。
先行シングル第1弾のFUTURE FOLDERは彼らが現在得意とする踊れるロックであり、サビの高揚感はお手の物だ。第2弾のLOONY'S ANTHEMも、ディスコティックなリズムと70年代ロック風のシンプルかつメロディアスなリフで懐古的なメロディをグイグイ引っ張るというアツい曲だ。
デビュー後10年以上が経過したが、今また新たな風を巻き起こしそうな、そんな期待を抱かせる良作だと思う。
若い人には馴染みが無いかも知れないが、昔、ゲームブックというものが流行った。
ゲームブックというのは小説風の読み物が分岐しており、その分岐の選択如何によってストーリーが変わっていくものだ。
途中、罠や戦闘などがあり、その際は読み始める前に作成しておいたキャラクターシートの能力値とサイコロによる乱数で成否判定する。
今から21年前、1986年に東京創元社から発売されたゲームブック、『悪魔に魅せられし者』が創土社から復刊された。
『悪魔に魅せられし者』は鈴木直人氏のゲームブックで、ナムコのゲーム『ドルアーガの塔』をモティーフに作られた三部作の一作目である。
また、TRPGの元祖『D&D』の世界観も多少受け継いでおり、迷路の中で遭遇するモンスターの中にはD&Dオリジナルモンスターも登場する。
当時、アイテムによるパワーアップするしか無かったゲームブック業界に経験値によるレベルアップという概念を持ち込んだ作品でもある。
また、大抵のゲームブックが一方通行な中、この作品は自由度が高く、塔の中をある程度自由に歩き回れるシステムになっており、この作品に影響を受けたゲームブック作家は多いと思われる。
当時、小学生だったオイラはこれにハマり、毎日学校に持っていったものだ。
ゲームブックを自作したり、TRPGで遊んでいたオイラがハマらない訳が無かった。
しかし、ゲームブックの人気は下火になり、TRPGの衰退と運命を共にした。
しかし、昨今のTRPG復活の盛り上がりに便乗するかの如く、次々ゲームブックの良作が復刊されているのは、大変喜ばしい事である。
指輪物語やハリーポッターなどのヒット、また、FF11を筆頭にオンラインゲームの流行により、ファンタジー作品やTRPGに対する垣根はだいぶ低い状態にある。
20年前には想像すらしえなかった。
素晴らしい世の中になってきたものだ。
「ドルアーガの塔」の主題歌として使われています。
OPに「ラブラブ主人公・ヒロイン」とは……。
明るいテンポでリズムのよい曲ですね。
声も自分が思うに、結構いいと思います。声域も広いのかな。
「2人」・「君(きみ)」や「繋いだ手は離さないで」というフレーズが入っているので、
恋人とか、恋愛関係な状態を表現している感じでしょうか。
評価としては、
基本3つ星+いい曲1つ星+自分的神曲1つ星 という感じです。
このまま購入すると送料が+αで加算されるので、ほかの商品と一緒に買うのをお勧めいたします。
これは当たり前のようで当たり前でない難しいものだ。
その先にあるもの、それが見いだせない限り全てが中途半端になるだろう。これは就活においてもそうだ。
あ、そう。そうなんだ。それで?だから?
それに続く答えが見出だせなければ全てが無に帰すだろう。
この回ではそれがテーマとなっている。
私自身はどうだろう?
皆さんはどうだろう?
このアニメから答えのヒントが見いだされるかもしれない。
お勧めだ。
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