DVDは未視聴です。
表紙の胸を張った綺麗な姿勢に惹かれて購入しました。
本の中で紹介されているワークは少ないなという感想でしたが、1週間ほど実践してみました。
・「胸を張る」感覚を感じるようになった。
・太ももの張りが改善されたと感じる。
・肩こりが楽になった。
これらの点について効果を感じました。このワークで効果を得たというよりも「今までの悪い姿勢で体に与えていた不必要な負荷が取り除かれて楽になった」という感覚です。
このためいつも胸の張りを意識するようになりました。
前述のように紹介されているワークは少ないですが、入門&意識改善のためにはこれくらいで丁度いいのかも、な1冊です。
題名につられて購入したが、読み始めたら止まらなくなった。 小説としても面白いが、句会の様子が、登場人物のキャラとあいまって生き生きと描き出されている。俳句に興味ある人、たしなんでいる人に必読の本だと思う。 作者が現代俳句協会の同人ということで、伝統俳句系の人にとって手に取りにくいところがあるかも知れないが、俳句雑誌等にもっと宣伝すべきである。
現代的な解釈や変なひいき目なく、江の真実に迫ろうとする本。 他の本では取り上げられない史料も用いているので江についての情報をたくさん仕入れることができる、女性史に興味がある人は必読の本です。
ただ江の子供たち出生については納得できない部分が多々ありまして、 妊娠期間(特に家光の時の)についてはかなり前からいろいろ言われてきたことですし・・・・長丸が順調に育てば生母は正式な側室になれただろう、とか書いてるけれど、それなら家光の生母はどこに消えたんだよ側室になれなかったのか・・・・・・・などなど 矛盾を感じる部分もありました。
2009年の映画ランキングで一位を収めたこの映画は、近頃多い芸能人やタレントの起用ではなく、本場の声優さんがゲスト出演しました。 黒月ミカド役はガッシュの清麿、FF7のクラウドの櫻井孝宏さん。 黒月ルナ役は、凉宮ハルヒの憂鬱のハルヒの平野綾さん ルナー・クロロはセーラームーンやのび太のママ(二代目)でお馴染みの三石琴乃さん。 以上の方々が四神帝や五体のルナティック・エンペラーを巡る壮大なドラマを演じます。 子供騙しと思われがちですが、櫻井さん、平野さん、三石さんのファンの方々なら一度は観る事をオススメします。
それぞれ境遇の異なる3人の若い女性たちが句会で出会い友情を育む。読後のあと味の良い小説です。句会の始まりから終わりまでの描写がとても楽しい。3人のヒロインは医師の卵壽子、若妻ちえ、芸者松太郎でそれぞれの場所で自分らしく生き抜こうとします。年代は昭和初期から終戦直後まで。舞台は東京市から満州へ。次々に登場する脇役は川島芳子、甘粕大尉、満州皇帝溥儀など一癖ある人物ばかり・・・・。壽子を支える東京女子医専同窓会ネットワークの手厚さに感動!それに、松太郎の機転で永井荷風が句会に飛び入りとは!著者の俳句に対する愛情の濃さをしっかりと受け止めました。ご近所の俳句の先生(70代女性)にお勧めしたら「面白いわあ、こんな小説があるなんて!」とお喜びでした。
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