西風さん、最高です!!
もう、感涙の第2巻!!よすぎて、何も書く事ないです。
絶対的にお勧め!!
銀座山野楽器で何とはなしに試聴したら、圧巻でした。
確かな技術に裏打ちされた彼女の世界観のドビュッシー。
録音が古いとかそんなものはどこかにふっとびます。
私が好きなのはパスピエです。多分標準より全然早いテンポだと思いますが
むしろこのテンポの方がいいんじゃないかと思います。
一度聞いてみてください。こんなピアニストの方がいたんですね!
この漫画、やたら元気な爺婆が出てきて愉快です。 前に連載していたGT ROMANを見ないと、誰が年を取っても、カフェや峠に顔を出しているのか、ネタが判らずつまらないと思うので、出来ればGT ROMANを読んだ後に、STRADALEシリースを読むと楽しいと思います。 惜しむらくは、出版が遅いこと。
再校正をしているのかは不明ですが、頻繁に出版して欲しいと思います。
昔、散発に描いていた漫画が良く掲載されているので、これも戴けない。
たくさん、書き下ろしているのだから、出版のスピードを上げてくれると嬉しいと思います。
英雄伝説ガガーブ三部作の3作目、つまり最終章となる物語です。
このゲームをプレイする前に前作、前々作をプレイしておく事を強く推奨しておきます。
この物語を通して他の作品で出てきた謎や人物関係などが明らかになる反面、プレイしていないと元のネタが理解できないので正直全く楽しめません。
お話の雰囲気は白き魔女に似ていて、序盤はほのぼのとした展開ですが、後半からシリアスになって行きます。
主人公フォルトは元々田舎の港町に住む平凡な少年でしたがマクべイン一座として旅に出ることになります。
幼馴染のウーナ、そしてフォルトの祖父であり座長のマクべイン、ペットの老犬ジャンの3人と1匹で巡業の傍ら、伝説の音楽家レオーネが残した「共鳴石」を求めて世界中を回る事になります。
ストーリーはまあ良いとして、問題は戦闘システムですね。
ハッキリ言ってガガーブ三部作で唯一気に入らなかった点がここです。終始イライラさせられっぱなしでした。
とにかくキャラクターのAIの出来が悪すぎます。中途半端にリアルタイムバトルにこだわったせいでその影響がモロに出てしまうんですね。
こんな出来なら普通のコマンドバトルの方がよっぽど良いです。
甘めに採点してストーリーに高い点数をつけたのですがシステムが全くダメなので星3つにさせてもらいました。
シナリオが普通だったら星2ですね。
住みたくなっちゃう。
…じいさんの秘密基地、サイコーです。
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