チャゲアスって、日本のホール&オーツ的存在なのかなあ、、という風に何となく感じながら聞きました。
初期の演歌フォーク的な作風から馬鹿売れ期を経てその後、までをひとまとめにしたベスト盤。明らかに失敗だった全米デビューなどは無かった事に、まあ良い思い出だけを集めた感じですね。
楽曲の完成度に目を向ければまあスゲエとしか言いようが無いくらいとんでもないポップモンスターぶりです。これで満足しない客はいないでしょう。これだけメロディが書ける人は何十年に一人でしょう。
音楽的な方向性については、あっち行ったりこっち行ったり、まるでポリシーが無いが、しかしこれだけの完成度なら全く問題ない。
飛鳥の才能の前では、どんな音楽をやりたいのか、あるいはどんなメッセージを伝えたいのか、はたまた金の為なら魂を、、、というような問題はあまりにもスケールが小さすぎる。
スケールがデカ過ぎて他で問題になる事が全然問題にならない。格が違う。コードの微妙な使い分けや、アンサンブルの妙技なんか、このスケールの前では全然役に立たない。
名曲「Love Song」はおそらく、ファンと自らの関係について歌ったものだと思うけれど、この歌詞を歌って堂々と自らの正当性を主張できる人は殆どいないだろう。
1億2千万人の前で歌うという事実の重さとでも言うんでしょうか。圧倒的にレベルが違いすぎます。
☆10個あげたいくらい素晴らしい曲!!!!カントリー・ロードがお気に入りだけど、もちろん全曲いい☆心が浄化されるようだよ(*^-^*)絶対1度は聴かなきゃ損損!!!!!!
マンガでもカラー絵の水彩のほわほわした雰囲気を裏切らない絵柄とお話です。 優しくて和める短編のマンガが六作品が収録されていますが、 漫画家さんの近況(少し昔の事ではありますが)の少しわかるあとがきも親近感覚えさせられて、 最後まで面白く読めます(笑) 表題作の漫画は特に、紆余曲折を経て・・・って感じで爽快な読み心地です。
ナウシカからポニョまで、スタジオジブリの作品主題歌をレーベルの壁を越えてコンピレーションするというコンセプト自体は素晴らしいと思う。それこそ親子、家族で楽しめる素晴らしいコンピレーションアルバムだ。
なので、単体で考えれば文句なく星5つと行きたいところではあるが、前作の「スタジオジブリSONGS」を持っている方(かく言う私もそうである)には、10曲増えているとは言え前回収録の16曲がカブってしまうことになるので正直、微妙なところ。
前作購入者のことを考え、新規10曲のみ収録での単体発売をしてくれれば即購入しているのだが……。
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