もう10年近く前のゲームかと思いますが・・・
当時でこのゲームを開発したチームは非常にすばらしいと思います。
今でも余裕で繰り返し遊べているゲームです。
売っている所を見つければ、即購入しても後悔は無いでしょう。
個人的に全く面白くないゲームほど続編・・・続編・・・が出るのが多いと思っているのに対して、
これほどまではまったゲームに続編が無いのが非常に残念です。
プレイヤーが神になって、自分の種族と悪魔の種族を戦わせて世界制覇するのが目的のゲーム。神と悪魔を入れ替えることも可能。画面では単に色が違うだけのキャラクターなので悪魔だなんて感じない。 最初は画面にアイコンがいっぱいあってめんどうくさそうに思えたけど、お試し画面で1時間ちょつとやっているといつのまにか覚えていた。又、本格的にはじめたらハマってしまって10時間ぶっ続けでやって勝ち続けていた。ハンデも設定できるのでその人のレベルに合わせて楽しめます。ただ、説明書が無いと全然出来ないでしょう(各アイコンの説明がわからないと駄目。)私はよく似たゲームで説明書の無いパワーモンガーを買って大失敗したので気を付けたほうがいいでしょう。) これアメリカのソフトで、神と悪魔の戦いなどと定義しているが、俺にはブッシュとフセ○ンの戦いのように思えてしまうのでプレイしていて心苦しくなったりもする。
10年以上、このゲームの続編を期待していたが、とうとう発売されなかった。このゲームシステムはここ10年、全く見たことがない。(シムシティが出た頃の当時とは違い、純粋に頭を使う戦略ゲームは、ゲーム市場に受けいられないのだろうか。コンピューターゲームの大半がボタン操作量や反射神経が求められるゲームだらけでうんざりする(笑))
ユニットの投入時期・場所・行動パターンを戦う前に作成し、作成された情報をデッキと称し、このデッキ同士を戦わせる。
(いったん戦闘が始まってしまえばプレイヤーは一切手出しが出来ない)
今どきのゲームには絶対不可欠なゲームボタン捌きの反射神経が全く必要ない。
(戦略ゲームとは本来反射神経は必要ないはずだが、戦略ゲームと称しながらも、反射神経が必要なゲームが大半を占めている)
純粋に戦略、戦術を競うゲームシステムのため、頭を使ってデッキを作る過程が面白すぎる。
ヴィジュアル・サウンド面が地味なことと、ゲームシステムのバランスを改善していけば、かなり面白いゲームになる。
これからシミュレーションゲームを作ろうと考えているゲームクリエイターに、このゲームのような純粋に戦略、戦術を競うゲームシステム、ルールをベースとしたゲームをぜひ作ってほしい。
3ピースとは思えない音圧で、圧倒されっぱなしです。 ほとんど予備知識無しで、 試しに聴いてみたのですが、 あまりのレベルの高さにビックリです。 全曲良し。捨て曲なし。 メンバー個々の高い演奏力が詰まった1枚です。 2009年ナンバー1アルバムがもう決まってしまいました。
ついに出ました、神になれるゲーム。
わたしがプレイしたのはSFC版ですが、
最初はぜんぜん意味が分からなくて投げ出しました。
システムを理解すれば非常におもしろいゲームなのですが、
今回はきちんとチュートリアルがあるので理解しやすいでしょう。
マップもSFC版でおなじみの「大江戸」「ビットプレーン」など、
マップによってキャラクターも変わるのは相変わらず。
その挙動を見ているだけでも楽しいです。
タッチペン操作に関しては、旧作をボタンでプレイしている人には
最初はとっつきにくいかもしれませんが、
慣れてくると上画面も見つつ操作可能です。
各コマンドもダイレクトに入力でき、もたつく心配もなし。
土地造成も上下スライドと非常に分かりやすいと思います。
逆にボタンだとやりづらかったのはなぜだろう…。
惜しむらくは、表示マップが全体的に狭い。
これはDSというハードの特性上、仕方ないと思いますが、
もうちょっと先が見えれば…というのが多々あります。
そしてハルマゲドン宣告時のバックミュージックであるクラシック。
折角名曲使ってるんだから、ゲームの世界観的にも
もっと荘厳な感じにしてほしかった。
クラシック好きとしては、なんか音が軽すぎてしょんぼりです。
心拍音がオプションで追加できるのは旧作プレイヤーにはうれしいかも。
やはりアレがないと「ポピュラス」じゃない気がします。
総合的に、旧作プレイヤーにはイマイチだと思われるかもですが、
むしろ旧作をプレイしたのが約20年ほど前になると思うので、
新鮮な気持ちでプレイするとおもしろく感じると思います。
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