超合金魂も様々新展開が成されている中で、 そろそろリニューアルの時期かなと思える本商品。 これまでに無い3体ゲッターがいくつかの共有部品を備えるというコンセプトを持っていた本商品。 例:ゲッター3のジャガー部とイーグル部がゲッター1の合体プロセスを再現出来る これらの当時としての新機能は、あの頃は「ここまで可能になったのか!」と思えたものだが、現時点(h24.9)の視点で見るとやや辛くなってきている。 何より辛いのはオマケ風のゲットマシン3台が何の芸も無いオブジェである事だ。
そこで出しゃばりを覚悟しつつ新製品のギミック提案を幾つか! ・ゲッター1のイーグル部はイーグル号とゲッター3時の胴体との完全共用にする。 同イーグル号はゲッター3時には現在のジョイント接続ではなく実際にゲッター3のジャガー部にイーグルの機首部がハマる設計とする。腕とウイングは独立パーツとする。ゲッター1の頭部にはイーグル号の機首部が丁度キャップカバーとなる様にかぶさる。 ・ゲッター2のジャガー部はジャガー号と共用とする。これにはゲッター2時の頭部ジャガーを先頭に機首延長の機首キャップを被せてゲッター1時の胴部(ジャガー部)をゲッター3時のキャタピラを含むジャガー部を後部として挟み込む様にドッキング可能とする構成とする。 ジャガー号単体では大きくなるが、ゲッター3時のキャタピラ付き後部以外にもう一つ。ゲッター1時の腹部ジャガーをすっぽり包む小型のジャガー後方部を付ければそれほどでもない。 ゲッター2の下半身はイーグル号のゲッター1ヘッド部とコクピット部が股ジョイントを含む腰部となり、単体ユニットとしてのゲッター2の足をはめ込む。このゲッター2の足部が膝に二重関節をによってたたみこみ、イーグル号のU字カバー(ベクターマシンみたいに)っぽく展開してちゃんちゃんイーグルを形成するのも面白い。 ・ゲッター3はベアー号のサイドロケットに被せるゲッター1の脚部ユニットを付ける。ベアー号の機首部はロングノーズがショートノーズをカバーする様に外れてロングノーズはゲッター1の腰部カバーとなる様な形状にする。 ショートノーズのベアー号はそのままの形でイーグル号に収まりゲッター3の上半身となる。ゲッター3の顔はベアー号の後部を外すと出現する。旧製品のゲッター3の腕とミニベアー受けユニットの様なものは使わず、ゲッター1時の大腿部とゲッター3のゲッターミサイル部を共用部品とする(デザイン修正要)。ゲッター3の腕はゲッター1の二の足のカバーを外すと中からジャバラー状(ゴッグの様に)に登場する。ゲッター1の足先とゲッター3の掌を共有部品にする手もある。
いかがだろうか?バンダイさん
永井豪の原作の設定やストーリーを忠実に再現しつつも、
エロスとバイオレンスの描写は原作を遥かに上回り、
なんか凄まじいことになってます。
やり過ぎな感じの虐殺シーン!。
さらに強姦!、子供たちもお構いなしに惨殺!、あげくの果てに人肉食!。
ベテラン声優陣の大熱演!(特に敵のボス役の青野武!)。
ここまでやってこそ真の「18禁」作品と言えるでしょう!。
凄い!!、本当に凄い!!。
でも絶対子供は見ちゃダメ!!。
以前に発売された限定BOXの分売ですが、これは絶対に見逃せない部分です。 特にオススメは、第33話「夕焼け空が知っている」です! 百鬼衆の「狂角鬼」が、「クレージービーム」を使って地上を大混乱させます。 人間が「クレージービーム」を受けると、番組内の医者曰く「脳みそが壊れちゃう」そうです。 しかもこのビーム、放射線の一種で壁や建物、ゲッターの装甲ですら通り抜けてくる為、ゲッターロボもうかつに手が出せません。 そんな中、首相やアナウンサー等、ありとあらゆる人達が餌食にされ、日本は大混乱。 このビームを防ぐ手立てはあるのか・・・。 (恐らく、現在地上波では放送できない内容です。CSやDVD等でなければ、2度と見られないでしょう。) そして、いよいよ百鬼帝国との決戦! ゲッターロボ最後の戦いが始まります。 限定BOXを買い逃した方、当時見ていらした方には絶対損の無いDVDです。
戦略シミュレーションゲームとしては難しいです。
敵の反撃は回避することができず、ゲッター達の装甲は厚くなく、そう連発できないゲッタービームはマップ兵器扱いです。
慣れない内は苦戦は必至です。HPを回復するための戦艦等から離れられません。
スパロボはよくヌルいと言われますが、サクサクすすめていく要素はやはり大事だなと改めて思いました。
ただ、ゲッターの種類及び関連機体は多く、変形時にオープンゲットと叫んで分離しますし、歴代の強敵達と闘うストーリー、次回予告、アニメーションなどもあり、ゲッターロボ大決戦を名乗るだけはあるかと。
戦闘も各機体の特徴を掴めばなんとかなります(最終ステージは泣きそうになりましたが)。
もう一つの肝である合体シミュレーションですが、これは少々拍子抜けしました。
これを変形の度に成功させるゲッターチームの凄さは感じますが
ただ順番に連結していくだけなのでいま一つ物足りないといった印象です。
タイトルに記した通りあくまでファン向けの作品だと思います。
ゲッターロボを全く知らない人には、あまりオススメできないです。
細菌兵器を巡るバトル、(意外な結末が見事)そして最後の戦いであるウザーラ編。
伝説の島の最終兵器、ウザーラはゲッターを凌駕する圧倒的な強さを見せ付ける。
(ウザーラにボロボロにやられたゲッターの描写は、秀逸!)
物語は二転三転し、百鬼帝国との最終勝負は、鳥肌モノの面白さ!
しかし、何と言ってもこの巻で一番の見所は、反撃を開始するゲッターが、腕組みをしながら現れるシーンだ!
このシーンは、最高に格好良い!
(その後の不敵でサディスティックな竜馬の笑みも、震えるほど格好良いぞ!)
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