このアルバムは昭和を代表する歌手の方々が自分たちとは違ったジャンルを歌っていて大変魅力的です、元クリスタルキングの田中雅之さんの歌うオープニングテーマなど自然にノれる曲ばかりなのでゲームをやってない人でも必聴です。
PS3のゲームはやってないのですが
これまでの塊魂をプレイして、曲が好きなので購入しました
過去の名曲のアレンジバーションですが
原曲の楽しさを引き継いだものや
元がなんだかわからないものまで・・
もともとごった煮みたいなアルバムなので、今回も同様です
曲の好き嫌いは皆さんあると思いますが、元の曲すきなら聞いて損はないかと
ところで、塊魂やってると、時々、無性に切なくなりません?
曲を聴いてると、ふっとその思いがよぎるんですが
リア・ディゾンのせいかな?
例えば絵なら1コマで表せるところを文字化すると意外と長くなったりとかそういうところが結構多かったので最初読んだ時は少し分かりにくかったです。 なのでそれを乗り越えてある程度話の筋を知っている2回目の方が自分にはとても面白く感じました。
内容は、サトミ隊員は故郷翁島へルミ隊員を連れて帰郷します。そして、実家の倉庫で思い出の小説“空飛ぶ大鉄塊”上巻を見つけ、感慨に浸るのでしたが・・
この作品の主役はサトミ隊員です。ここでは小説の内容が現実に起こるという(そういえば、エースでは漫画、新マンでは紙芝居が現実になった話がありましたが・・)おおよそ、それまでのセブンらしくないストーリー展開になっています。
また、女性隊員2人を軸に話が進み、しかも森次さんが変身シーンはやっているものの、出番が非常に少ないので、全体的にソフトな雰囲気は否めず、コアなセブンファンには物足りないかもしれません。
そんな雰囲気の中にあって、サトミの叔父役で登場する、個性派俳優・赤星昇一郎さんの演技が際立ちます。逆にいえば、彼が出ていなければどうなっていたのか・・
登場宇宙人はガロ星人、キュルウ星人(影のみ)ロボット・ダイテッカイです。セブンまたまたロボット相手に苦戦します。ロボットは本当に苦手みたいです。また、このころからCGも多用されてきて、特撮と相まってなかなか楽しませてくれます。
3D酔いしました。 一時間やると、その後二時間は吐き気頭痛で寝込むことに...。 ゲームの注意事項にあるような体質による症状がコアゲーマーな自分に起きるとは〜。
ゲーム自体は家族のチビとワイワイ楽しめ、楽しめました!
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