いつ出るのかと、ずっーと待ってました!
第1弾ですっかりはまってしまいましたが、今回も裏切ることはありませんでした。
山に登りたくても行けないとき、気軽に読んでるとすっかり行った気分にさせてくれます。
わたくし男性ですが、山ガールと一緒に楽しいひと時を過ごすことができまました(笑)
鈴木ともこさん(著者)は実際に体験して書いてるので(多分…)、内容も当然リアルで結構共感することができます。
それと時々でるちょっとしたギャグ!?・・・悔しいですが(?)つい笑ってしまいます。
山登りについての情報量も案外多く「なるほどな〜!」って思わせてくれることも度々・・・だからといって疲れない。
まれに、これでもか!ってくらい情報をいれるコミックエッセイがありますが途中で疲れるんですよね〜
本格的な登山シーズン入る前に是非皆さんにも読んでもらいたいと思います。
読み終わったあと今すぐ山に行きたくなりますよ!(笑)
「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」に続く三部作などといわれながらも、先の2作品が映画評論の中でたえずベスト1と2であるのに、この作品、散漫であり、怠惰であるがゆえか、三部作の最後の作品とは思えない、さらには、つまんない、などといわれているが、なんと、本当は、最高傑作でしょう。「ツィゴイネルワイゼン」は思想的には面白いが絵的には理解者を求めない。そして、「陽炎座」は絵的に面白いが、テーマが紛失してしまった感がある。その両方を踏まえたのが、この「夢二」。さらに、個々に登場する人々の思いやサガは、前作にはない、人間の思いが注入されている。その一番の代名詞が、毬谷友子が演じる役。このキーマンを理解すれば、作品の良さは理解できるはず。
こぶりで持って行きやすく、絵がかわいいので買いました。中身もありがちな所以外にも掲載されているので、また足を伸ばしてみたくなりました。参考にお散歩コースを広げようと思います。
全体を通して、ものすごくキャラクターソングです。 何と言うか…キャラクター>ソング的なイメージっていうのかww ただ…守形のキャラソンだけ、え!?これ守形!!?って感じでしたWW まず出だしの声が『誰?』って感じですww まぁだんだん聞いてると『あぁ〜…守形かな?』って感じになります。
智樹は…智樹ですね。 Bチックは完全版の最後の方は若干アップテンポに曲調変わります。
そはらは楽曲と言うより内容は『語り』に近いと思うので『語り』として聞いてあげて下さいwwむしろぼやき?
会長は歌、上手いです!! 曲聞いてると聞き惚れます!! が、やはり歌詞で恐ろしい事言ってるんですねww 正直、会長がベストです。
トモ子はED集のチャンピオンに近い感じです。 決してミクではないですww
ニンフ、5分近い曲ですがいい具合にキャラを出してて曲調も壊してません。 『恋かな〜?』とは対称的な内容で曲調は少し暗いけど似てます。
イカロス!! いつからそんなに上手いのさWW かなり感情的に歌ってますww かなり感情的な内容です!! フルも水無月先生の作詞になってました!! 普段のイカロスからは考えられませんね、でもね、スゴイ上手。 ちなみにサントラ盤より『fallen down』って言い方がカッコ良くなってたりします!! 尺的には1番短いですが、1番完成度高いです。
あと、曲間に入れられてるサントラは前回のサントラに収録しきれなかった楽曲で、再録はないです。 ただ、特に直後の曲に合わせてある訳でもなく、適当に入れられてる感じです。 どれも『聞いた事ある!』ってリアクションでおK。
また全体的ですが、かなりいいと思いますww CDの袋に張ってあるシールに注目ですねWWWW
原作を読んでからと思い文庫本も買ってあったのですが、出張フライトでの映画プログラムに入っていたことから待ち切れずに一見。いい映画で時間を忘れることができました。
内容はネタバレになるので触れずとして、お題は男親と息子の相克と和解ということになるのかと思いますが、堤真一(東軍)と中井貴一(西軍)のそれなりに渋い演技が舞台・状況設定の大掛かりさ(奇妙奇天烈さ?)と相俟って、独自のリアルさを醸し出していたと思います。
ちなみに、蜂起の合図として瓢箪が現れるやそそくさと席から立ち去る市井の人々を描いたシーン。こういうシーンが私は好きです。
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