攻略のところにも武器の宝箱を出す方法は載ってるけど、詳しく乗ってるのはもっと後ろのほう。攻略のページと武器収集のページと交互に見ながら十三章を目指しましたとさ。 まあ、武器の性能がひとつひとつ詳しく乗ってたのは良かったけどね。 あと、十三章のボス戦に、○と●の順番に間違いがあったような…。一回目の長い間と二回目の間のあいだあたり。そのせいで最後の怒涛のようなラッシュは一回全部自分で調べたよ!そこはどうやらあってるみたい。最後まで行けてないけど。
日焼けはしていたものの、中は汚れがながくとてもよかったです。
ニーアの予習(復習?)としてストーリーだけ追いました。
前作と密接につながってるので、これだけやっても訳分かりませんね、きっと。
逆に、前作のキャラがかなり重要なポジションを占めているので、前作プレイ済みの人は嬉しいかな。テイストがガラッと変わっているので、戸惑う人もいるかもしれません。
主人公が人助け(正義)の為に人を殺しまくるんですが、そこに罪悪感や矛盾を感じないのは不自然でした。前作の主人公のように、あくまで「自分の正義」を貫くならそれも良いんですが、今作のように「みんなの幸せ」のために戦うなら、そこは悩んでほしかった。
戦場のヴァルキュリアとか、他の多くのゲームにも言えることなんですが、普通、人を殺したらもっと悩むと思うんですよ。たとえそれが「敵」だとしても。よっぽど冷徹な軍人でもない限り。
後は、「何でお前がそれを知らないの?」とか「何でもっと話し合わないの?」とか思ってしまう場面が多々あり、決められたストーリーをなぞらせるために各キャラの知識や情報を作り手が露骨に操作している感じが、興ざめというか、リアリティに欠けました。
マルチエンディングですが、ものによっては、倒してないはずの敵まで倒したことになってたりするのもあって、ここらへんもマイナスですかね。
先が気になる引きの強さはあったし、前作から出ているヒロインが救われたこと、前作の主人公コンビがああいう形でも救われたこと、今作の主人公コンビの最後の関係性は、感動しました。
前作同様、「惜しい」ゲームです。
マップ、ウェポンストーリーなどは他の方のレビュー通り、満足のいく内容。
コンプリートと銘打っているだけあってこれ1冊あれば十分すぎるほど。
ただし1つだけ気になったのは、装飾品のデータが一切載っていなかったこと。
クリア特典として手に入るオーブなどは載っているものの、ガードピアスやマインドオーブなどについてまったくまとめられていない。
単に編集ミスなのだろうが、攻略本としては致命的な欠陥なので星1つ減点。
ミッションごとのクリア方法も1つ1つ丁寧に説明されていて好印象なだけに残念。
ストーリー及び主人公はエラくダークです。好きな人はすきですが嫌いな人も結構いるかと思います。 グラフィックなどとても綺麗でいい感じです。ゲームシステムはさすがに後半は作業的になってしまい面倒に感じますが、まあ及第点でしょう。 そして何より声優陣が素晴らしい主人公&ドラゴン、ピーター。 イウウ゛ァルト、唐沢寿明。レオナール山寺宏一。アリオーシュ 林原めぐみ。ウ゛ェルドレ 家弓家正 などなど、実力派な方々を採用しており、素晴らしい演技力を披露しています。ピーターはドラゴンにハマりすぎですねw なんか設定段階では美輪明宏という話も出ていたようで…
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