題名通り 2002年ワールドカップまでの日本代表の 記者の方の目で見た記録 今さらとも思いますが、今だから読む理由がある それは、今活躍する為の助走であり、ゴールの記録を確認する 事ができる。 ワールドカップは4年に一度 サッカー選手としては、本当に光の様な瞬間だと思う 選手の声が聞こえ、あの時の感動がよみがえり 2006年の希望を感じ取れる サッカーを愛する人も、サッカーを知らない人も 時の大切さを感じさせてくれる本だと思います。
スポーツをテーマにした行進曲集で、オリンピック・ファンファーレからTV番組用マーチ、慶応大学応援団コンバット・マーチにFIFAアンセムまで多彩な選曲が楽しめます…
陸海空自衛隊音楽隊の演奏はさすがに安定していてどれも立派な物ですが、一部の曲で録音マイクの位置が遠くてモヤッとした感じになっちゃった物や、編曲バージョンになっていて原曲より"軽く"なってしまった物があり好き嫌いが分かれそうです…11曲目「若い力」は編曲が功を奏したのか、伝統的なドイツ軍楽隊行進曲風になっていて新鮮でした。
前半、NHK&民放のスポーツ番組に使用された曲を聴いていると"プロレス""ナイター中継(基本的にジャイアンツ戦ばっかりでしたね…)""高校野球"などで繰り返し耳にしていたメロディが記憶に完全に刷り込まれている事に改めて驚きます…
1、2曲目「東京オリンピック」のファンファーレとマーチを聴いていて、遠い昔の感傷と高揚感が混ざったような不思議な感覚になり、突如、涙が溢れてきてしまいました…日本人のある年代層にとって「東京オリンピック」って特別な思い入れがあるように思えますが皆さんはいかがですか…
私は当時、東京都品川区に住んでおり、1964.10.10、真っ青な空に航空自衛隊ブルー・インパルス(機種はF-86Fセイバーでしたねぇ…)が描いた"五輪の輪"を見上げて子供ながら大変感動したのをはっきり覚えています…
若い力ですが、唄入りならば言うこと無しだったのに・・・。
高校野球ファンです。入場行進曲や大会歌を周囲の騒音なく演奏会場で聞くような音質は最高です。演奏も素晴らしい。
どうしても購入したくなったきっかけが、ある洋画ラスト場面での曲使用から。
イーストウッドよかったなぁ〜♪♪ それで探して、このアルバムに決定!
全ての曲がよく聞く好雰囲気の曲ばかりで、指揮・演奏もバッチリ!
家でも車内でも、いい感じお勧め物です!
入院したら絶対持っていきますね。
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