「俺の運命は俺が決める。俺は、破壊する者、裁く者だ。」くぅーー!渋い!!そして、ダーク!!!
この作品を探すのにたくさんの中古店を回りました。そして、つい最近ここでついに見つけ、購入し鑑賞しました。もう、すばらしいの一言!!ハカイダー、ミカエルのデザインもかっこ良く、キャストの岸本祐二、宝生舞、本田恭章…ストーリーはどちらかと言えば単純な方だが、それがまたスピーディーな展開になっていて映像もきれい!!ハカイダーのダークな感じを損ねないように展開するストーリーは最高!!!また、ミカエルとの最終決戦はBGMは流れず、互いのぶつかり合う金属音のみ、という一風変わったもとなっていて、またそれがいい演出となっている。など、どれを取っても最高で、特に夢の世界でのカオル(宝生舞)は良かった。
ハカイダーの一言一言が善とは何か?悪とは何か?を考えさせられ、見ていて最後まで飽きない作品でした。(でも、子供向けではないかも…特に、ミカエルが生き残った重武装兵を虐殺するシーン、あれは見ていて衝撃的だった(汗)
また、個人的には元老院の頭脳処理室の男として蛍雪次郎が出演していたのはニヤリだった。雨宮監督の作品には必ずと言っても良いほど出演している。(ゼイラム1,2、タオの月にも出てたしね)
この作品は、雨宮監督が手掛けたなかでも、ゼイラムと並んで好きな作品なのでぜひとも見てもらいたいですね。通常版と、ディレクターズカット版のセットなので違いを探すのも面白いですし。
最後になりますが、雨宮慶太氏には本当に頭が下がります。私は監督の作品をほぼ見ていますが、どれも完成度の高いものばかりです。その中でも、ゼイラムシリーズ、ハカイダーは一番のお気に入りです。(すいません。個人的なことで(汗)でも本当にお勧めの作品です!!
長々とありがとうございました。
紙ジャケのCDスリーヴには、YASUAKIの妖しい写真。このCDはもともと、20周年記念ライブが行われた高田馬場クラブフェイズで販売されたもの。当日は5月2日(彼の誕生日)とあって入りきれないほどのファン。 数年間のアイドルタイムを経て本格的な復活をアピールしたCDだけに熱いものがこみ上げてくる。バラエティにとんだ楽曲は、荒々しさがまた新鮮だ。 ちなみに、ジャケット写真の撮影はJAPANのように撮ってくれと本人がリクエストしたそう。
嬉しい。YASUAKIのサウンドが帰ってきた。前作は少しPOP過ぎるかなと思っていたが、最新作ではYASUAKIのROCKが復活している。そういう意味で、バラードが効いている。3曲目シャンデリアは以前からライブで何度となく聴いていた。彼の愛娘のために書いたと言っていた。このアレンジも最高にいい!鳥肌もんですよ。
本田恭章=アイドル
この図式が音を立てて崩れていく
そんなアルバム
TOYSになったら
バンドメンバーの影響があったから
ではなく
恭章のなかに
あったロックが
TOYSで開花した
そういうことだと思う
もちろん
グリコやミチアキのサウンドは
最高にカッコいいですよ
01.KISS THE GALAXY
02.LIVING IN MY FANTASY
03.VIVID
04.LIBERTY
05.D.N.A
06.I SURRENDER TO YOUR CHARM
07.CRIME FOR LOVE
2006年6月21日発売(5月2日先行発売)
復活したと思う。
完全に。
特に、1から2へとつながる流れは最高。
最新のYASUAKIなのに、どこか懐かしい。
そんなミュージックです。
|