目下の彼らの最新映像。同名のCDアルバムは、本DVD映像が撮影されたライヴ音源をもとにスタジオでの加工を施した意欲作だったが、このDVDでは、そのライヴ自体を楽しめる。
常に冒険心と高い音楽性を志向する彼ら。本作では、従来の「ロック・トリオ+コンピュータ」という構成、西洋音楽中心、という2つの従来の方向感を大きくスライドさせている。まず、和太鼓奏者とショーパブダンサーによるパフォーマンスを挿入している。当然和太鼓が入るので、「和」の要素を取り込んでいる。
サウンドも、どちらかというと、キャッチーというよりは思索的で、器楽演奏が核をなす構成は観衆が集中して音楽に水から接近していかないといけない緊張感を強いる。まさにプログレッシヴ・ロックの匂いを感じさせる。私は好きだし、こういうトンがったところこそがFODの真骨頂だと思う。これだけのキャリアを持ったミュージシャンが、ここまでの冒険をするという意欲だけでも称賛に値すると思う。
その分、分かりやすさ、取っつき易さには少々欠ける分は、一般のリスナーに対しては差し引かねばならないかも。
西條命(さいじょうみこと)くん、だから最上の命医。これはちょっとこじつけっぽいっていうか、おやじギャグだな〜とは思いました。 あと、揺れる船の上で死にそうな患者(この場合は命くんの同級生)を救う展開も、ドクターコトーみたいだと思いました。
でも、うちの子も生まれつきの心臓病で手術を何度か受けたので、命くんが自分の主治医に憧れて医師を目指す気持ちは共感できました。
命くんは、空間を立体的にとらえる才能に恵まれていて、子どもの頃から天才的な片鱗を見せてはいますが、よくよく読めば、人の何倍も努力していることがわかります。
常に患者のことを考え、患者一人を救うことで、患者のみならずその家族や、患者がこれからどう生きていくかということに関わるすべての人々を救う。そういうことまで考えるようなドクターです。
小児科で外科。医師としての人生を考える時、大変で難しい進路だと思いますが、子どもたちが「自分もこんな医師になりたい」とその純真な正義感で理想としそうなドクターが、主人公のみならず何人も登場します。
医学的知識が全くなくても、今話題となっているのはこういうこと、と説明(図解)がついてるのも良いと思いますが、正直私にはその図がちょっとわかりにくかったです。マンガ自体はキレイで読みやすいです。
私は今10巻まで読んだところですが、この先の展開がとても楽しみです。
『ちょっぴり現代風』とはあるので心配でしたが、全く違和感がありませんでした。 ネズミの着ぐるみもとても可愛く、ディズニー映画を見ているよう♪ 四季の精の代わりにネズミ達が出てきてシンデレラに踊りを教えるのですが、話の流れが自然で、子供達にも分かりやすいと思います。
義母や義姉妹の踊りも圧巻! 馬の場面だけは『もうちょっと何か…』と思いましたが、映像も綺麗で、楽しくて可愛くて、オススメのシンデレラです!
第15話「最強チーム!!小野小町さんで勝つんじゃ!」
第16話「ミドリの奇跡!! 魔法使い和馬ッ!」
第17話「大決戦!! コアラの竜VS和馬のカメ!」
第18話「祈りをこめて!! 墓前の誓い!」
15話から18話が収録されています。
東VSシャチホコでの焼きそばパン
東VSコアラでのカメパン
が見物だと思います。
そして河内VSカツオ
カツオはコミックスで今後再び登場しますので
この場面は見ておくと良いかも。
毎度の黒柳のリアクション、TVアニメでご覧になった方も是非もう一度。
焼きそばパン、カメパン、印象に残ってるパンばかりなので★5つ
この巻でモナコカップ予選が全部入ってます。
とりあえず、パンの事は明らかになんだかどうでも良くなってきつつあります(^^:
だって・・・普通にパンを作ってるシーンって全部合わせても絶対に1分以上無いですからw
とにかく、延々ととにかく笑えます。
まぁ、河内のシーンは・・・
まぁ、あまり書くのはあれなのでやめておきますが、最高です。
特記事項としては、能登麻美子さんをあれだけの端役のために使った訳の分からない無意味な豪華さも見所かと。
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