首都高バトル2を探していて、ついでに購入しましたが、なんかいいね。プレイするんじゃなく、コレクションとして。一回やってみたけど、昔の車の資料として面白いかも?あ、ドリキャスが壊れたらお蔵入りだー。
デザインはシンプルでちょっと味気ないかもしれませんが 私は別に体重計にデザイン性を求めてはいなかったのでこれで良かったです。
結果には1、2キロの誤差が出るときがありますが 絶対に正確な体重が知りたいわけではなく 自分は今この程度の体重だと把握する位だったら申し分ないと思います。
目盛りは普通に読みやすいです。 私は視力がいいのでそう感じるのかもしれませんが…
そして何と言ってもコスパ。 ものすごく安いです。
私はこれを買って満足してます。 アナログだから電池切れの心配もありませんし、特に不便も感じていません。
ではなくて、名前の由来は「GUARD」から。
こんな鋭角な造形でガードと言われてもイマイチピンとこないんですが、某コミックでは複数機によるブレイク・フィールドでアカシック・バスターを止めたりもしてるので、ある意味納得かも。
当キットも、スタイルはややマッシヴな感じで個人的には◎です。
組んでいくと、フェアリオンやアルテリオンとの類似性または差異部などが実感できて、「ああ、やっぱリオン系のAMなんだナァ」って気分になります。
ただ、今回は当ブランドの悪い点が久しぶりに見え隠れしたようなところもチラホラ。
造形的に仕方ない部分もありますが、合わせ目がやや多し、です。
目立つのは上腕、前腕、太もも、スネ、肩部テスラ・ドライブにジェット・エンジン基部、胴体に腰・・・ぶっちゃけ全身w
そしてさらに、後ハメには向かない間接の挟み込みがほとんどで、塗装派には若干キツイ構成かもしれません。
顔面も左右張り合わせなんで、見える面積は少ないもののガッツリ合わせ目きてしまいます。
パーツがポロポロ取れる部分も多少アリ。
特に胴体などは地味ながらも細かく分かれてるうえ、肩が重いので基部からバラっとイってしまうことも。
接着剤は必須ですよね、あ、知ってましたか(笑)
可動に関しては、腕が左右にほとんど開かないのが残念ではあります。
リオン系の特徴なのかもしれませんね、前出の機体とも似た感じです。
さてこのガーリオン、派生機やカスタム機が非常に多い機体だったりします。
「無明」はまだ原型残ってる方なので、当キットを素材にもできましょう。
抜き手の手首が付属してるんで、腕に覚えがある方は「ストライク・ガーリオン」なんかもアリかと。
(まぁ、設定が言うように「純正パーツは胴体のみ」なんでほぼスクラッチですが)
とりあえずは「ひらめ」戦にあった、レオナ機用急造追加ブースターがキット化されればいいなぁ、なんて妄想をしながらカラーリングをブルーに塗り替えてしまおうかな、なんて思ったりしてます。
他と比べたことが無いので、分かりませんが、痛みもなく、 スムーズで、良いと思います。
作中に出てくるパンが、みんなおいしそうです。 こんなパン屋さんがあったら、毎日通いたいです。
ネタもオチも面白く、幸せな気分になります。
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