読むかどうか決める手助けとなるよう本著作の中の断章を箴言風にして拾う。
「ミソジニー(Misogyny)の男には、女好きが多い。ミソジニーの訳語は女性蔑視である」
そう言えば、ミソジニーは、三十路にも禊(みそぎ)にも似ている。
「女にとってミソジニーは自己嫌悪」
「女の値打ちは男に選ばれることで決まる(と考えられている)が、男の値打ちは男同士の覇権ゲームで決まる」
「男は女という属性にではなく女という記号に反応しているだけ」
「皇室のミソジニー」
「ミソジニーの男がたったひとりその対象にできないのは母」
「女はミソジニーを母から学ぶ」
「母にミソジニーを植えつけるのはその夫である」
「男と女は何時になっても一緒にいるのがいいと思うのは、男だけ」
東電OL「勝ちたい 勝ちたい 一番になりたい。いい女だ、あの女と知り合ってよかったと言われたい」
もうちょっと安かったらなぁっと思いますが 食事の時に、2カプセルほど飲んでおりますが。 私の場合、朝の目覚めがよくなりました。 血の巡りが良くなったんでしょうかね?
高橋真梨子さんのバラードBest盤ですが、全て時代を超えて愛される詩ではないでしょうか。 作曲や作詞も奥が深く最近のヒット曲に感じている安っぽさとは無縁の世界です。 なにより歌唱力が桁違いでしょう。 独特の粘り気のある歌い方に好き嫌いはあるかもしれませんが、良い詞を表現する力は抜群でとても心地よく感じます。 それは一音一音を大切に歌い上げ、詞の情景が思い浮かび心が伝わるからだと感じています。 定番曲のFOR YOUを始め名曲が目白押しで、私は最後の漂流者がとても気に入っています。作曲者尾崎亜美さん自身の歌唱も良いのですが、高橋真梨子さんが歌うと一段と大人っぽく、上品で懐が深い感じを受けました。 演奏はアコースティックな楽器を使い、打ち込み系の伴奏とは味わいが全然違います。 あまり参考にならないかもしれませんが、録音も良く声の細部まで克明に録音されています。 ぜひ本格的なオーディオで聴いてみてほしいCDでもあります。
仕事柄、沢山お酒を飲む私のために、家人が、コンビニで見つけて買ってきた、というのがこの商品との最初の出会いでした。 見た目にも、味的にも、「効くわけ無いな」と悪い先入観をもって、服用したところ、深酒をしたにも関わらず、悪い酔いもせず、さらに二日酔いも無い状態でした。
「まさかな」、と思いさらに続けたところ、やはり明確な効果を実感しました。今では、お酒を飲む前には必ず服用するようにしています。
夏にパリひとり旅&アパルトマン暮らしをして、パリとミシュランにますます興味を持ちました。
さすが、林真理子さん。とてもいい。
料理、恋愛、人間模様、シチュエーションの組み合わせが絶妙。
細かいところまで取材がゆきとどいているなあとほんと、感心しました。
とにかく、読んでよかったです。ぜひ読んでみて下さい。
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