原作は「週刊少年マガジン」誌に好評連載されていた漫画。
漫画原作を見本としつつも、アニメらしい造りの定石を踏んでいるので、見ていて安心、違和感がない。
熱血ロボットアニメを、麻雀でやっている感じの話作りは、変わらず。
麻雀用語がその場その場の闘いを閉める必殺技として作用しているので、麻雀のルールなどを完全に理解していない初心者でも、単純に楽しめる。
アニメの中で出て来た必殺技をプロ雀師が再現する、映像特典「実録・これが玄人技だ!」も必見。
主人公・哲也と、師である房州との最終局。
玄人としての生き方を明示しつつ、房州は天和を以って、天に召される。
房州役・大塚周夫さんの熱演が光る。
画はデジタル着色。よどみが無く非常に綺麗。
作画レベルも、最後まできちんと保たれていた。
音数の少なさや淋しさ、声優陣の熱演に支えられている所も、大きく変化する事はなかった。
しかし、最後の最後のゲストキャラで、柴田秀勝さん投入とは‥‥‥。
名優の競演という点においても、ここ数年の深夜アニメの中では、白眉だった作品。
哲也のビデオはどれもいい話ばかりです。特にこの話は、哲也のいい一言が入ってます!ぜひぜひみて見てください!
このゲームは麻雀初心者でもある程度はできます。勿論知っている方がもっと楽しめます。
玄人相手に勝ち続け、様々な玄人技を覚えたり、コンビ打ちをしたりとかなり楽しめます!
原作のように房州さんと二の二の天和ができるので、原作を読んだ方には堪りませんね。それをこの値段で買えるのだからお得ですよ!
勝負師伝説哲也をもとにしたタイピングソフトで、ファンの方にはそれなりに楽しめると思います。ただ、雀力をあげることによる積み込み技の追加がこのソフトの売りのひとつだと思うのですが、雀力、積み込み技によって麻雀の展開(つもってくる牌、あがりの形)が決まってしまうみたいなので、雀力がある程度上がりきってしまうと同じ展開ばかりとなりつまりません。これでは長くは楽しめません。ランダムなところが欲しかったです。 また積み込みのアニメーションでは、元禄積み系のものも爆弾積み系のものも同じものを使っており(二つは積み方が違う)、しかもアニメーションでは親のとき自分がつもって来ない下山に積んでおり、明らかにおかしいです。まあど素人はわからないかもしれませんが、このソ!フトを買う人はそれぐらいわかるはずなので、ファンのためにもそこのところきっちりこだわって作って欲しかったです。 総評としてはファン以外の人にはあまり進められず、またファンにとっても不満の残る出来だと思います。
2対2のコンビ技(通しなど)を駆使したイカサマ対決が白熱します。 牌交換券やイナズマリーチ棒のような 他の麻雀ゲームにありがちな安易なイカサマじゃなく どういうイカサマか仕組みがわかるようになっている。 また、相手のイカサマがどういうイカサマか ちゃんと理由付けされているので 早あがりで阻止できたりするのがよかった。 そして、レベルアップさせた技の組み合わせによって 新たに覚えれる技が変わってくるので熱中できます。 原作は全く知りませんでしたが アニメ(ムービー)が入っていたのですごく楽しめました。 原作をお知りの方には、是非おすすめします。
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