私は仕事でパソコンのインストラクターをしていますが
Accessだけは、勉強しても勉強しても初級者の域を脱せません。
Access関連の本は、入門書から数冊持っていますが
実際に業務で使うようなシステムを作るには、そのようなハウツー本だけではどうしてもわからない、できないことがあります。
今回も、「条件によって処理を3つ以上に分岐するには」
という操作方法を知りたくて検索していたところ
この本に出会いました。
この小事典には
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例では、テーブルの「点数」フィールドに保存されている値が、80点以上の場合は「A」、60点以上80点未満の場合は「B]、60点未満の場合は「C」という演算フィールドを作成します。クエリのデザインビューで空白のフィールドに「結果:IIf([点数]>=80,"A",IIf([点数]>=60,"B","C"))と入力してEnterキーを押します。
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という風に図入りで解説されていました。
1ページ1項目にわかりやすく「こんなことはできないの?」の答えが書かれています。
その数は全部で227。
Accessで何か使えるシステムを作るためには手元に一冊必要な本ですね。
総カラーで配色もよく大変読みやすく気に入りました。
内刃、外刃がセットになったもので、型式が更新される前のモデルです。品物は同じですが、旧型式のため価格メリットが大きく、お薦め商品です。
初めて中古の本をここで買いましたが、古さを感じさせず綺麗でしたのでこういう買い方を見直しました。 3つのチャプターに分かれていて、3分の2が具体的なスキンケアの数々、残りは自分を支えた大好きな人や物たち、そして年を重ねてからの本当の綺麗について語られています。 目に見える美しさが物を言う世界にあって、心の持ち方が大切と説いています。
「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いているよ/みんなの願いは同時には叶わない」誰かの願いが叶うとき、それによって不幸になる人がいる。それでも、人は願い、それが叶うことを願う。残酷だけれど、生きている以上どうしようもない。生きていくために、日々、動植物を殺し摂取している私たちいきとしいけるものの性である。そういう真実を歌う歌が今まであっただろうか。せつない真実を、ピアノの旋律に載せて優しく訴える。まるで私たちの住む崩壊しつつある世界に張り巡らされたピアノ線の上で危ういバランスを保ちながら歌っているようだ。私たちが住む世界は崩壊しつつあるものの、同時に常に生成しつつある世界でもある。一瞬一瞬の生成を成し遂げるのが人々の「願い」である。それはやがて崩壊していき、また誰かの「願い」の一部となる。そんな、無常感をもあらわしているようだ。 「みんなに必要とされる君を癒せるたった一人に/なりたくて少し我慢しすぎたな」宇多田が夫に宛てたメッセージだろうか。歌詞の文脈とは少しずれているこの一文、宇多田自身、誰かを不幸にして叶った願いという痛みを抱えているのだろうか。
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