難易度は簡単なものから、ある程度難しいものまで幅広い。 オープンチューニング、フィンガースタイルの入門者にはぴったりだと思う
映画「タカダワタル的」で紹介されている、 下北沢スズナリでのライブが完全収録してあるのが何ともお得。 その他、 高田さんのインビュー映像なども加え、特典映像110分はうれしい。 下北沢スズナリでのライブは、 高田さんのベスト・ライブの一つでしょう。 年を経るごとに歌の巧くなった高田さんの魅力のすべてがあります。 古くからの仲間のミュージシャン(息子高田漣君含む)に囲まれて めいっぱいリラックスした高田さんの歌は絶品!! 国が認めない人間国宝の魅力を見事に捉えた、 音楽ファン必見の高田渡の遺書です。
中川イサトさんが93年に書かれた教本と同じ内容です。
いわゆる流行歌のコードを紹介した初級者向けの本などと違って、
ストローク、ピッキング、アルペジオなどあらゆる奏法の基本的なエッセンスを紹介しています。弦の種類、選び方、チューニングの仕方などについても、上級者目線で考えても、上級者が初心者にアドバイスする観点で考えても申し分ない内容だと思いました。教科書として持っていて損はない一冊だと思います。
こんなに完成度の高いアルバムはないです。Justin King はあまり知られていないようですが、私はこのアルバムがアコースティックのインストの中で一番だと思っています。
神様・岡林の名前を知っている人は多いでしょう。でも聴いたことがあるという人は、はたしてどれくらいいるのでしょうか。あまりにも伝説のイメージが先行していません?きっとそんな方、このアルバムを聴いてショックを受けますよ。想像していたより、きれいな声(失礼)丁寧な音作り(重ね重ね失礼)・・・。 メッセージ性が強調されるのも当然なのですが、音楽としても本当にすばらしいです。
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