一時期仙台に住んでいた(宮城は今では下手すると地元の北海道より熱狂的なファンが多いんじゃないかと思える場所でした)時にすっかりハマってしまった後追い「水どう」ファンとしては、番組の成り立ちやら歴史やらを知ることができて面白かったです。すばらしく力が込められた特集です。 今は彩の国で地方UHF局2局で進行度の違う「リターンズ」を見て楽しんでますが、「水どうclassic」が見られないのは寂しいですね。 他の記事は全然興味なかったんで、どーでもいいです。
今までの卍LINEの3枚のCDには歌詞カードが付いていませんでしたが、それらのリリックが載っているので自分の耳だけで聴いてきたものに加え文字としてリリックを捉えられるため、新たに感じることも多くありました。 正直写真の写り方などを観ていると他のアーティストよりもきれいで、やはり俳優なのだなと感じました。 ジャマイカの写真もとても魅力的でした。
卍LINEの存在感がすごいものになってきたとこれでわかりました。 何度も何度も聞いてますが一曲一曲のフレーズにハッとさせられて、揺さぶられます。
映画の空気をそのままパッケージしたような1枚。劇中の台詞のサンプリングや窪塚洋介演じる山口進名義での曲。渋谷=K DUBだからか監修みたいなのやってますが、この空気にあってる。売れる前のJujuもいます。売れる気配はありませんが…サントラとしてはかなり良質。映画が気に入った人は間違いなく気に入るでしょう。1枚通しては聞きませんが、単体で聞ける曲は割と豊富。
まず一番印象強いのは窪塚のスキンヘッド。演技はさすがにうまく、格闘家の須藤元気もがんばっていた。内容は若きナショナリストの結社ネオ・トージョー「窪塚・RIKIYA・須藤元気」が怖い大人「江口洋介・他」と絡んでいくという内容。とても考えさせられる内容もあっていい作品だと思った。
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