ドラマ化もされた「山おんな壁おんな」。 ストーリーは壁おんな、恵美の視点で語られることが多い。 不器用だが努力でそれをカバーしてきた恵美と、もって生まれた才能で要領よくやっていくまりえ。対照的な点は胸の大きさだけではないようだ。 そんなに肩ひじ張らない内容で、展開が楽しみな漫画の一つなのだけど掲載誌が「イブニング」なのが謎。本作が割と女性向けな内容の割に、掲載誌の読者層はおっさんが多いと思うのだが…。
この前読んだある雑誌にHIROさんのインタビューが載っていたのですが,ATSUSHI&TAKAHIROの歌い直しの理由は、”ライブで1章の曲を歌うとお客さんがとても喜んでくれたから”だそうです。
賛否両論はありますが、SHUNを否定するわけではなく,ファンの為に今回の事を行っている事を頭に入れておいてほしいと思います。
年内に3枚ベストアルバムを出すことについては、”新しい事に挑戦したいし,初めての事をするのはおもしろい”といった内容が書かれていました。
私は、挑戦することは良い事だと思います。そうすることによって,新しい発見が生まれますしね。
今回のベストアルバム発売の”挑戦”は,マイナスな事かもしれません。
しかし,今回の”挑戦”により,ファンの皆さんの想いが分かったと思いますし,ファンの皆さんの声を聴き,次の”挑戦”に生かしていけるのではないでしょうか。
今回の皆さんの反応によっては,前のやり方に戻すかもしれませんし...
もしかしたら,次はとても良いものが出来上がるかもしれませんしね。
2009年に行う事も,既に考えているそうです。
ではでは,乱文失礼しました―
普段絶対に見れない彼女の「オフ」の姿。
そこには、柔らかな日差しの中微笑むひとりの女性の休日の姿。
部屋着でくつろぐ・・・海辺ではしゃぐ・・・イチゴ狩りではにかむ・・・
そんな伊東美咲が見たい方(本当のファン?)
何となく彼氏気分で想像あり・妄想ありとご自由に!
古い日本家屋と自然の中で過ごす女性(伊藤美咲)の一日を、押さえたタッチで捉えた作品集。 見る者に静謐な時間を体験させる希有な写真集だと思う。 和紙の優しい手触りも素晴らしい。
漫画『お酒の神様に乾杯!』はノンアルコールビールの新開発で一山当てようという
ビール会社の若者達の物語(強引な私的解釈)である。
ビールが高級品扱いだった大正末期の代用品ノンビアという第一次(wikipediaより)。
80年代の飲酒撲滅に便乗した第2次、味がいまいちの時代。
第3次、現代はノンアルコールビールのテイストで勝負する時代の到来。
まさに、上記のテーマをマーケティング物語として進展させている。
主人公達は、
酒の飲めない酒造メーカーの縁故採用の樽川勝、
酒をこよなく愛する深見沢雫(しずく)と
その後輩で三度の飯より酒が好きな水源(みずもと)美香の3名
実は、雫と美香は、天上界で酒の飲み過ぎで下界にお下ろされ天上人。
100名の酒を飲みたくても飲めない人間を救うというあがない(つぐない)を秘めている。
その100人目が勝であった。
この3名によるノンアルコールビール開発マーケティングの珍道中である。
それをディオニソス(バッカス)=酒の神が見守ているのだ。
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