届いて1週間経つのでレビューします。
保護フィルムが説明書のように無かったと思いましたがよく見るとありました。
テストと言うことで1日使用・充電してみましたが問題有りませんでした。
音はギガビートより良いです。(付属のイヤホンは使ってませんが)
バッテリーは7時間持つのかな?(計ってないので分かりません) 充電は3時間と書かれてますが2時間程で充電できるようです。
イヤホンの差し込みでトラブルがありました。最初奥まで差し込めず カラオケのような歌手の声が聞こえなかったんですが プラグをいじると変わるので、思い切って奥まで差し込んでみると差し込めて カラオケ状態も改善しました。まだちょっと引っかかりがあるんですが まあ差し込める状態になりました。
あと、電池が入ってるのかと思うくらい軽いです。
COWONの有機EL搭載の最新モデルとして登場したJ3。
同社S9の後継モデルとしての実力をチェックしてみた。
まず、前モデルS9との主な変更点は以下の通り。
・MicroSDHC対応(最大32GB)
・スピーカーの搭載
・有機ELタッチパネルがマルチタッチ対応になった
・ボタンの配置が画面上下から左右へと変わった。
(電源ボタンがスライド式ではなくなったため、
ボタンがスカスカになるトラブルが解消されたはず)
・薄くフラットになった本体。デザインもスクウェアタイプへと変わった。
厚み:12.7mm(S9)→9.9mm(J3)
・バッテリーの持続時間が向上。
連続再生時間:55時間(S9)→64時間(J3)
・英数字限定だが、ファイル検索が行える。
もちろん「Bluetooth機能」や「ギャップレス再生対応」など
S9から引き継いでいる点も多数ある。
J3は、「シック・ブラック」と「スリーク・ホワイト」の鮮やかな2色の
ボディカラーから選択できる。
液晶パネルは、S9と同じ強化ガラス仕様だが、液晶画面の下に
ヘアライン加工が施されていて、オシャレなのだが、落ち着いた
雰囲気を醸し出している。
S9と画面サイズは一緒なので、なんかちょっと窮屈なのかと
思いきやそんなことはなく、むしろ豪華な印象だ。
前モデルS9が発売された直後は、動作が重いと評されることもあった。
実際にモッサリしていて「音はいいんだけど・・・。」という意見も
少なからずあったと思う。
しかしながら、最新モデルJ3では、全然そんなことはなかった。
マルチタッチ対応の液晶の恩恵か、ひじょうに軽快でキビキビと動いてくれる。
(特に電卓機能が、使っていて気持ちイイ!笑)
同社製品がファームウェアのヴァージョンアップで操作性や機能性の向上を
着実に果たしてきた点が、実を結んだ結果ではないだろうか?
正直、かなり良い出来だと感じた。
実際に試聴をして感じたことは、
やはりS9の系譜を引き継いでいるということ。(笑)
COWON製品特有の「音がイイ!」部分は、しっかりJ3でも
体感できると思う。
「dBpoweramp」を使い、CDからリッピングしたFLACファイルを
付属のイヤホンで聴いたが、高域から低域まで幅広い空気感を感じられた。
(付属イヤホン『COWON SE2』は新型モデルだそうだ)
また、画面については3.3インチの有機ELの発色が、S9より若干だが、
鮮やかさが増した印象を受けた。
S9同様に視野角の広さは、やはり素晴らしい。
音楽&動画再生時のメニュー画面も、より洗練され、再生しながらの
A-B間リピートや速度調整がしやすくなったと思う。
総じて、あまり欠点という欠点がみつかりません。
「ワンセグ」や「Wi-Fi」がないと困るという人には、
AppleやSONYという選択肢もあるわけなので。(笑)
MicroSDHCによる拡張性、
今後のファームウェア・アップデートでの機能拡張など、
末長く使えるように自分は感じた。
携帯音楽プレーヤー、買うのに迷ったなら『COWON J3!』
きっと、買って幸せになれるDAPだと思う。
今までMPIOのML100を使用していましたが、日本での発売がなくなってしまったので、今回デザインがよさそうで、24時間持つというT9を購入しました。操作性はセンターボタンがなくなったので、少し慣れないと使いにくいですが、音質が意外といいので通勤で使用するなどにはいいと思います。カスタムでイコライザ設定もできます。付属のイヤホンはクソです。(ノイズがひどい)音楽の転送は今までと同様でフォルダごとドラック&ドロップなので簡単です。特に専門のソフトは不要です。あと本体を振ると次の曲に変わりますが、あまり必要ないと思いました。本体の小さいのを重視ならこれがシンプルでいいのでは。外でイヤホンなしで聞きたい人にはトランセンドのMP860かMP870がお勧めです。音質はこれには勝てないです。たぶん。
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