ほかの人のレビューを見ると、やたら評価が低いけど、決してそんな悪い本ではないと思う。
内容は、仕事はまじめにこつこつやる努力型よりも、どのように結果に結びつく、稼ぎに結びつくように
するのが大事だといった内容で、それなりに参考になる。
特に、「はじめに」で36ページも費やしているのにはびっくりした。著者本人の本書に対する意気込みが感じられる。
その分、勝間さんの考え方がよく分かる本であるし、効率よく、成果を出そうとする仕事観は今の流行だ。
ただ、そうした本書の内容そのものよりも、アマゾンのレビューのあまりの低さにびっくりした。
社会的に知られているので、特定の勝間嫌いな人が書いているのだろうが、
なんで、こんなに嫌われなければいけないのだろうかと考えさせられた。
女性だから? 内容が悪いから? お金を稼いでいるから?
もう少しレビューは公平に書いた方がいいんじゃないかと思いました。
勝間さんもアマゾンレビューは実名にすべきと書いていたけど、こういったレビューを読むと私も同感してしまいます。
とかいって、こんなこと書いたら、たぶん「参考にならなかったレビュー」としてかなりの票を集めてしまいそうですが。。。(汗)
娘の海外製ネブライザー(吸入器)のアダプターが断線してしまったため、購入しました。 電圧も、端子もぴったりのサイズを選ぶことができ、問題なく使用できます。 私の場合は、非常にリーズナブルにすみましたし、ネブライザーがいらなくなったあとも、 ほかの製品に使い回せるのでいい買い物になりました。 ただし医療器具に使用する場合は、故障等自己責任になるかと思いますので、ご注意を。
英語圏の国で10年以上暮らしていますが、英文法には、苦手意識があります。英字新聞を読むと、だいたいの内容はわかっても、長いセンテンスがくると、意味が不明になることが時々あります。英語が第二外国語である私にとって、これを克服するには、文法を一からやり直す必要があると常々感じていました。他の文法書も読んでみましたが、難しすぎて、途中で挫折しました。でも、このMr.Evineのテキストだと、中学生でも理解できるよう、やさしい言葉で説明がなされており、これでもか!というくらい練習問題も充実しているので、必ずマスターできるようになっています。高校時代から今までSVOとかSVOCに悩まされ、克服できなかった壁が、このテキストで、霧がはれるようにのみこめた時、意味不明だった、英字新聞の長いセンテンスも理解しやすくなったことに気づきました。使用されている例文も実際の英会話でよく使うものが多いので、文法を勉強しながら、会話も学べます。話せるようにさえなれば、文法は関係ないと思っていた時期もありましたが、文法を理解しているのとしていないのとでは、英語の質に大きな違いがでます。まだ、半分程度しか、進んでいませんが、このテキストをやり遂げれば、必ず力になるような気がします。
概要はこんな感じ。 1. アウトプットを意識して読むべき(→明確な目標設定をする) 2. アウトプットは1分に収めるべき(→川のフォーマット(Q→3つの踏み石→A)を使う) 3. アウトプットを後回しにしない(→練習だけじゃつまらないし身につかない)
で、アウトプットは、次のようにおこなうと良いそう。 1) 問いを立てる(そもそも…、いったい…といったフレーズで始めるといい) 2) 3色ボールペンでキーワードを囲いながらテキスト読む 3) そのキーワードを使って問に答えるポイントを3点ほどにまとめ、メモする(書面アウトプット) 4) 問いに対して1分で答えてみる(口頭アウトプット)
斜め読みの印象だけど、値段の割りには内容は実践的だし、コストパフォーマンスはいいかも。
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