感覚的な表現ですが,チェリストのなかには「演奏者」と「音」がぴったりしている人と,ぴったりしていない人がいるように思います。一概にどちらがいいとはいえないのですが,堤氏の音は,演奏者と音がぴったり一致するスタイルであるように感じます。
長い時間,チェロと一体化してきた人ならではの「音」であるようにも思いますが,果たして年齢ゆえにそのような音となるのかは,よくわかりません。
グラナドス,ラヴェル,サン・サーンスの流れがとてもよく,特に超有名曲の「白鳥」は正直,感動しました。
また,最初がグラナドス,最後が三木稔で終わるというところに,堤氏らしさを感じました。素晴らしい演奏です。
このドラマは本当に最高です!今までで一番好きなドラマ★☆本当に素敵なドラマです。
ストーリーはとても、素朴で展開としては当たり前って言ってしまえばそれまでなのですが、素朴だからこそ、本当は当たり前なのに普段忘れかけていることとかを気付かせてくれます。見ていて感動間違いなしです!心温まります♪
主演の草なぎさん、堤さん、山本耕史さんたちキャストの演技が光ってます☆このドラマはキャスティングが非常によかったと思います。
特に谷原章介さんのカッコよさと演技にはしびれますよ〜笑笑 いえ、冗談抜きで谷原さんの演技には脱帽でした。第5話が谷原さん演じる「神谷陸」がメインの回なのですが、主人公島男との関わりから生まれる神谷の人柄の変化ぶりには、感動でした。
主役級の草なぎさんや堤さんももちろんそうですが、このドラマは谷原さんや山本さん、木村佳乃さんなど脇役の人たちの輝く演技あってこそのドラマだと思いました。脇役さんたちがいい味をだしているんですね☆その方々たちには要注目です!
私は今まで見たドラマの中でこのドラマが一番好きです。
何度も見たいドラマNo.1です!!!まだみたことのない方、これは見る価値ありですよ☆
ディスク:1の「1. J.S.バッハ:組曲第1番ト長調BWV1007」が聴きたくて購入。マイスター・ミュージックの良い音をお求めの方にお勧めです。
2011年8月、NHKホールの佐藤健に目を見張り、「うーん。君は、やっぱりやるなぁ」と感じ入って2カ月・・・
デビューからの軌跡を夢中で読んでしまいました。
ある時点で、彼の魅力に釘づけになり、さかのぼってDVDを楽しんでいる私にとって、裏切られたことは一度もないと言えます。
そのとき、そのときにアクターの天使(?)が舞い降りてきているか、と思われるほど。
感動のリフレインを共有できた本といえるでしょう。
たくさんのファンを意識しての執筆なので、遠慮もあったと推察されますが、直に会った佐藤健の感触、空気、みたいなものがもっともっと感じられたら・・・と、よくばりな感想をもってしまいました。
これも、佐藤健の軌跡が、網羅されているがゆえの、願望というより、そう・・妄想に近いかもしれませんが。
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