ストーリーもいいんですけど、
何より惚れるのはこの緻密な背景描写!!あと、言葉!!
トルコをモデルとしたと思しき舞台は、
溜息が出るほどエキゾチックでかっこいい。
行きつけの本屋でありえないくらいプッシュされてたから買ってみたらの大当たり。
主人公のマフムートも可愛いですね。
頑張れ若人!
こういう子、大好き。
ただ、この巻だけだと単体行動が多くて
「将軍として」優れた器かなあ?と思ってもみたり。
若気の至り的な先走り行動も多いかな。
今後の展開に期待させてくれます!!
まず目を引くのが、細かい草木から、爆風、戦車の巻き上げる砂煙まで再現されたグラフィックスの緻密さ。 木々をなぎ倒しながら進軍していく戦車部隊を見ているだけで結構満足できる。 実際の戦争の記録に基づいて作られているとのことだが、時代背景や状況などにこだわる歴史マニアな人にとっては良いかも。
インスピリッツのDVDが発売されました。
この前までは、カシオペアのCD、DVDを心待ちにしていた自分ですが、
もうすっかりインスピリッツの音楽に魅了されています。このDVDも素晴らしい作品です。
とにかく、このバンドの方向性やメンバーのまとまりが素晴らしいので、
ぜひ、皆様ご覧になってください。
若手(?)3人は全員が35歳。偶然の一致かもしれませんが、
優れた演奏技術で、期待を裏切りません。
神保さんはやはり、野呂サウンドにはなくてはならないものであり、
それをサポートする3人のミュージシャンの演奏力もトップレベル。
DVDで野呂さんが話されていましたけど、次のアルバムまで、
首を長くして待っております。
T-スクエアはもう終わりだとの声が多いですが、
野呂さんには、これからも期待できそうですね。
ますますのご活躍を期待しております。
Willcom03 で google map を 青歯接続で表示させながら、カーナビと比較してみました。
カーナビは、5年ほど前のHDD、GPS、FM、IRビーコン付きの物ですが、
03の小さな画面で 車線変更が分かる程度の精度が出ています。(カーナビでは分からない)
単三 一本動作ですが、車のシガレットからUSB電源にするアダプタとケーブルがついてきますので、
車内では、電源の心配はありません。オートログにセットして車に付けっぱなしにすると、車の電源オン〜オフまで記録してくれます。
メモリ満杯時は、上書きモードがあります。
歩行時&電車(地下鉄は無理)は、ほぼ完全にトレースしてくれます。
この感度は素晴らしいと思っています。 使い倒します。
なお、日本語マニュアル関係は以下から。
ttp://www.gpsdgps.com/product/pr_holux_m-241_05.htm
最近、HDMI入力のキャプチャボードは増えてきましたが、安価なものはソフトウェアエンコードなので、ハードウェアエンコードが出来る物がないかと思っていたら、これを見つけました。
本機はUSB接続ですので、そこそこのパワーがあれば、複数のPCでつなぎ替えて使うことも出来ます。よってスロットの空きやスペースを心配する必要もなく、面倒がなくて好都合でした。少々お高いですが、発売当時からするとだいぶ価格は下がっているようです。
S端子などのアナログ入力も付いているので、ホームビデオの映像などをH.264で保存し直すといった用途にも使えます。
最新版のアプリを使うと、トランスコード機能が使えますが、これはおそらく本体のハードウェアで、TSファイルをH.264に変換できるということだと思います。必要な人は重宝するでしょう。
MPEG2でも記録出来れば言うこと無いですが、それは別の機械でということですね。もっとも最近は直接H.264で編集できるソフトがありますので、その必要はないかもしれません。
ちなみに、試しにTMPGEnc Video Mastering Works 5で出力ファイルを直接読み込んでみたのですが、快適に操作できました(ある程度マシンパワーが必要だと思いますが)。最近スマートレンダリングにも対応したみたいなので、編集素材としてもそのままいけそうです。
ゲーム機で使用したのではありませんが、他の方のレビューのように音が途切れるというような不具合は今のところ発生していません。
直接本機とは関係ありませんが、ある機器とあるセレクターの組み合わせで音が出ない(それぞれ別の機器に接続するとどちらも問題ない)、なんてこともありますので機器の組み合わせによってはわかりませんが、今のところ問題なしです。
録画パラメーターとして、いくつかの設定がプリセットで用意されています。ユーザー設定もできますが、一通りしか保持できないので、複数の設定をユーザープリセットとして保存出来るようにして欲しいです。
HDCPの保護付き映像でもアプリでプレビューが可能です(録画は不可)。私はゲームはやらないのであまり気になりませんが、遅延が結構ありますので、この画像を見ながら、または録画しながらゲームをやる、というよな用途には向いていないと思います。GSみたいなものを用意しようかと考えていましたが、アプリに手を加えるとそれが不要になります。
<追記> 現在スマートレンダリングに対応しているのは、「TMPGEnc Authoring Works 5」だけでした。いずれ、Video Mastering Worksの方でも対応するとは思いますが、訂正します。
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