これまで、WZR-HP-G300NHを用いていましたが、最近非常に無線が不安定になりしばしば切断されてストレスを感じていました。
よく調べてみると、どうも見知らぬアクセスポイントが2つほど強力な電波を出しており、近所のヒトが設置したようです。
チャンネルの変更などで何とか回避しようとしましたが、2.4GHz帯は、13チャンネルあるとは言っても周波数が重なっているため、干渉せずに使えるチャンネルは2〜3しかなく(5チャンネル分ずらさないと干渉する)、2つのアクセスポイントが使用しているチャンネルとの干渉を避けることは事実上無理でした。
この機種は、2.4GH帯だけではなく、5GHz帯の11a&nに対応しているとのことで、購入してみました。
さすがに、周波数帯域が違うため、一切干渉はなくなり、非常に安定しています。
今後、近所に誰かが無線機器を設置した場合でも、そもそも5GHz帯対応の機器を買う人は少ないでしょうし、5GHz帯では隣のチャンネル同士の周波数が重ならないため、最大8チャンネルが干渉せずに使用できるため、干渉の心配は少ないと思われます。
バッファローの無線は、相性問題があるという話もあったのでやや不安でしたが、iPad2(5GHz帯対応)、Thinkpad z60tと、バッファロー以外の機器との通信も問題なかったです。
通信機器によっては5GHz帯に対応していないものも多いですが(iPhoneは非対応)、その場合、5GHzと2.4GHzの同時通信も可能なようです。
無線が不安定で悩んでおられる場合、試してみる価値はあると思います。
おすすめできると思います。
SOUND DVD BOOKと大きく異なるのは、作り手の見せたい世界ではなく、作り手の手の内であるということ。綺麗とか汚いではなく「こういう世界でデビルはうまれたんだよ」という雰囲気がわかるレベルでしょうか?「ゲーム」という「ソフトウエア作り」というよりはむしろ、映画を作っているような印象を受けた。
INDEXで目をひくのは「金子一馬ギャラリー」でしょうか?とはいっても実際にATLUS のコピーライトがついているのは発表されている4枚だけなので、タイトルに問題ありか?
画は未発表画像/CGというよりは、雑誌やHP、製品に使われている画像にコメントがついている程度。流石に画像は大きいですが、コメントもHPのコラムを読んでいたおいらには少々物足りない。
本誌でカイなのは英訳つきシナリオと絵コンテ。
チーム「デビル」のクリエイターインタビューをはじめとする、アクター、ディレクターなどなどインタビューは充実していますが、内容的には可も無く不可も無く。
今回、2時間ちかいおまけ映像を「UMD」で同梱しているのが×。
DSにおされぎみのPSPの売上向上とか、いろいろマーケット戦略的にはいろいろな都合があるのでしょうが、ちょっとなぁ。
ユーザーはどう考えてもデータをPCに取りこんでDVDに焼いてでかい画面でみるでしょう。最大公約数のメディアを使わないことによる利益を得るのが誰なのか何なのか不明。少なくともユーザーじゃないよ。
永遠のアセリアはとにかく世界が広く、なかなかふつうでは把握ができません。 そこでこの一冊。詳細なデーターや情報が一杯です。 僕はこれをコーラーを飲みながら気楽に読むつもりです。 ピらっと見ての感想で失礼ですが、読み物としてもなかなかの充実度です。
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