みんなのシリーズとして新作の、みんなのテニスです。
みんなの〜と謳う通りに普段ゲームをあまり遊ばない人達でも簡単に操作ができます。
リアルを反映したキャラクターでなく、あの選手がモチーフ?と感じさせるディフォルメされた、かわいい部類のキャラクター構成の為、グラフィックは好みが分かれると思います。
みんゴルが続いた路線なのでみんゴルをプレイしていた、した事があるならそれほど違和感はないかと思います。(みんゴルのキャラも1部います)
その他にも有名なスポ根テニスマンガを彷彿させるキャラもいたりと遊び心も入っています。
只、残念な点はキャラクター数が少ない事とラケットやシューズを選べ無い事ですね。
みんゴルではクラブ、ボールを選べたので非常に残念です。
左利きを選んでもラケットが同じなら・・・・・・・・・・ちょっと物足りないです。
と思ってしまいます。折角利き腕が選べるのにラケットが選べないなんて(ガットの強弱なども選べればもっと良い)その点が非常に残念です。
シューズを変えれば移動の操作レスポンスが変わるなどもあれば面白いと思います。
今回はお試し的に作られた面を感じられるので次回作があれば、それらの点を改良して欲しいです。
1人で楽しむには役不足でしょうが、多人数2人〜4人なら十分に楽しめると思います。
一般ビジネスへの応用も考えて書かれたそうだが、大半がテニスについての記述であり、ビジネスに関連づけた部分は少ない。そのあたりは自分で応用してみる必要がある。内容の背景には、テニスコーチとしての深く幅広い経験があり、それを思えば本当は一言一言がかなり重く高度なものだ。惜しむらくは(失礼ながら)文体・説明展開の下手さとビジネス系単行本にありがちな幼稚なレイアウト(大きめポイントと広め行間)だ。奥深い内容となんとなくちぐはぐで、そのため読み返したりもして、最後まで読みづらかった。ただし、伊達公子で読ませようとしていない点、カラーのイメージ画がついている点は良心的である。
不二の天才振りを物語る秘技「白鯨」が披露される。そして不二自身に、自分を上回る実力の持ち主と言わしめる青学部長手塚の試合。跡部との因縁の対決に手に汗握る。跡部は相当の曲者だ~
とあるカラオケ掲示板で、「Amazonに☆5評価の本がある」と話題にのぼっていたので、試しに購入しました。
注意したいのは2点。
まず、いわゆる「自己啓発セミナー」「××健康法」「メンタルヘルス」系の本が嫌いな人は、手を出さない方がいいでしょう。
そして、カラオケファン向けの本ではありません。
主に、うつ・ひきこもり・対人不安・消極的性格といった人向けの本です。
これらの人は、声を改善すれば、対人関係に成功したり、自分に自信を持てたりするわけで、人生が変わるのは当然でしょう。(単に読むだけでなく、「ひとりカラオケ」等、積極的に声を出す機会を作って下さい。)
でも、類書ある中、どうしてもこの本かな…という気はします。
よくも悪くも、精神論であって、“科学的”の対極にある本です。実用本位とみるか、オカルトとみるか。
ともすれば、自信を持つために自己の欠点に目をつぶる本ですから、カラオケ・歌手・声優といったシビアな用途には、向きません。(勿論、人前で歌えないが歌手になりたい、話下手だが声優になりたい、というレベルなら、数年後への投資としてすぐにポチ。)
それにしても、タイトルも内容も、カラオケ本と間違いやすいです。
別の方が、「呼吸法」「リラックス」とレビューされていて、少し期待して買ったのですが、残念。丹田呼吸法ってのは姿勢矯正だから役には立つし、腹式呼吸に関しては、別に1項目割いてあるんですけど…。書店でパラパラめくって、図版がいろいろ見えたから、ちょっと期待してただけに…。
とはいえ、著者が、歌手である関係で、断片的なテクニックは載ってるので、読みたい人を無理に止める理由もないんですよね…。私も、簡単に導入できる「びっくりスローモーション法」を初日から利用させてもらってますし。
でも、これが1600円の価値があるかと言われると、う〜ん…。とにかく中途半端で微妙。
人によって、☆1つ〜5つに、意見が分かれそうな本です。買うなら、覚悟の上で。
35巻まで読みましたが,おもしろいとおもいます.
10年近くテニスをやってきましたが,やろうと思ってできなかった(物理的にも不可能)な技を,
気持ちよく繰り出してくれるプレイヤー達に,あんな球やこんな球が打てたらな〜,と夢を見ていた童心を思い出させられ楽しめました.このような漫画が始まる前ですが,実際にドロップボレーなんて何回試みたことか(笑)
あと,女性目的とかそういう指摘をいくつか見ましたが,「女性に人気」みたいなことは知らずに読んでいましたが,別に言われるほど女性読者を意識して描いているっていう感じはしませんでした.むしろ一番そういうふうに感じたのは表紙裏の作者の写真でしょうか(汗
確かにいろいろとありえないことが出てきますが,テニスを愚弄していると言うような人は,少林サッカーはサッカーを愚弄している,と言うような人だと思うので,この辺の意見は人それぞれでしょう.僕としては,中に出てくるプレイヤー達はテニスが大好きで一生懸命プレーをしているので,この漫画がテニスを馬鹿にしているとは思いません.
無敵のやつが,ピンチになること無く敵をばたばた倒していく,っていう感じの爽快感溢れるストーリーが好きな人には向いている漫画だと思います.
いろいろと深く絡み合った趣深いストーリーが好きな人にはちょっと向いていないかもしれません.
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