著者の作品は、子供向けのものが多く、比較的平易な英語で書かれておりますが、面白く読み応えがあります。 チャーリーとチョコレート工場、マチルダ、ウィッチイズ、チャーリーと魔法の薬などを読み、もう少し内容の濃いものを、と探しておりましたところ、本書にたどり着きました。 一作が10-20ページと比較的に短いため、通勤時間を利用して一作1日から2日程度で読むことができます。また、内容が難しいものから平易なものまで多岐にわたり、選択して読むこともできます。 この本のためにポケット辞書を購入しましたが、前後の文脈からほとんどは単語の意味の類推が可能であるため、後から確認するくらいの利用頻度です。 他の著者としては、Alex Shearer(13週と13日・・・)、Louis Sachar(穴)がお勧めです。
14年ぶりのアルバム。 やわらかかつクールで透明感に満ちた甲田さんの声は 相変わらず美しい。80年代と全く変わってないです。
薄味でアンビエントな雰囲気も従来どおり。 飽きの来ないスローなメロディーが散りばめられています。
同じスタイルで長年にわたって活動してくれるのは ファンにとっては嬉しいことだと思います。
トッド好きなら必聴。メンバーは上を見てわかる通りバラエティーに富んでいます。24だけ過去に出た高橋幸宏のソロアルバムからの選曲になっていますが、他はこのアルバムのために録音されたもの(トッド自身がミックスした曲もある)。僕が好きなのは、2、7、9、13、16、20(マンボです)、25、26(杉田かおるがいい)、29、30(白眉です。非常にかっこいい)。本作が出た後、記念のライブがあって、トッドも招かれていました。
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