2010ダイナマイト関西の各大会DVDを観て、私が勝手にイメージしたキーワードはfirst「エキセントリック」、second「可愛い」、third「オーソドックス」、そしてfourthが「醍醐味」です。
各大会のチャンピオンと実力者が出ている総決算なので、名回答が出るのは当たり前でしょう。でもそれだけでなく、実力者が考えあぐねて力を発揮できなかったり、手数の多さがポイントにつながらなかったり、微妙な判定に泣かされたりという、「格闘技」をうたったD関ならではの試合展開がたっぷり楽しめます。
元来D関の良さは、格闘技のトーナメントという位置づけなので、全部の回答が面白いはずだなどという前提がなく、観客も何でもかんでも笑おうとする必要がない、ということが大きいと思います。ひとつひとつの回答は笑えなくても、試合展開としてそれが次にどうつながるかを見守る楽しさ、それがこのfourthでは十分堪能できます。
サバイバルも観られたし、タッグマッチではふたたびあのfirst名選手も登場したし、スペシャルマッチも非常に満足でした。
ダイナマイト関西2010は、4枚すべてをおすすめしたいのですが、どれか1枚だけしか購入できないとしたら、やはりこれでしょうか...
もやしもんは全てが良くて、大好きです。その中でもドラマは面白いです!!
ストーリー自体もおもしろいんですが、加藤夏希の服装もいいですなあ〜
とにかく観てください!!お勧めします。
DVD4巻では、主に原作本の3巻と4巻が使われている。
第10話ではゴスロリ衣装の蛍と、日吉酒店前で急接近しちゃった直保が
ショックのあまり、菌たちが見えなくなるところから始まる。
そして時間をかけて、菌たちが再び見えるようになるまでの様子が描かれている。
菌が見えなくなったら、もうお終いだと口にする遥嬢を、さりげなくたしなめる拓馬の言葉、
「沢木は沢木だ、それで、よくねェ?」は、とても温かい。
下痢の原因を作った張本人に対してなのに、決して責め立てることなく、終始態度は穏やか、良い先輩だ。
最終話、オリゼーたちが食パンに描いた「さわき」の3文字を見て
「そっか…おまえらはずっといたんだな」呟く直保の言葉にもホロリとさせられる。
その後、蛍と話し合った後に、樹研究室を訪れた直保に近づき、
「仲直りの仕方が分からない」と呟いて、ぎゅっと抱きしめる遥嬢。
女の目線から見れば、ティーンエイジャーがお気に入りのぬいぐるみを抱きしめている雰囲気だが、
男性から見れば、何てもったいない、と目まいを起こしかねないシチュエーションだ。
実際、再び菌が見えるようになったとたん、オリゼーたちから「男らしくない奴だ!」と突っ込まれている。
いずれにせよ、直保の立ち直りが早かったのは、おそらく周囲からの支えあってこそ。
何となくしんみり、もっとオリゼーたちに醸されたいと願う声をよそに、わずか全11話で終了となってしまった。
そこで、もうちょっと見たかったというファン心理に応えたのが、菌劇場スペシャルである。
こちらは、本編ではカットされた沖縄編。蛍そっくりの少女・優ちゃんと海洋細菌、
そして川浜拓馬扮する『カリブの黄色いジュゴンちゃん』が登場する。
超スピード泳法で渦潮を作るという、ジュゴンちゃん大暴れシーンは必見だ。
もやしもんアニメは、回を重ねる毎に露出度が高まっていて、内容も青年向けになっているが、
オリゼーの可愛らしさに子どもファンも多い。
今度は特撮ありの実写版でぜひ見たい。肌の露出は控えめにしてほしいが。
もやしもんは全てが良くて、大好きです。その中でもドラマは面白いです!!
ストーリー自体もおもしろいんですが、加藤夏希の服装もいいですなあ〜
これは、ドラマ第3回目です。
とにかく観てください!!お勧めします。
今回は、特典のオリゼー危機一髪は面白い!!楽しく遊べます。
やっぱり、飛びますね〜
とても良いおまけです。
本編はあまり面白くないです。全然おもしろくない答えを出してもポイントが減らないので、回答の質が初期の頃より低いような気がします。予選の名勝負などを収録したDISK3はテンポもよく面白かった。
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