SEASON2も購入していますがセクスィ部長、がんばれ川上くんを 始め面白い作品が満載である。
個性派俳優が勢揃い言わずと知れた生瀬勝久, 沢村一樹, 福岡出身なのでちょっとひいきにしている田口浩正, 相棒に出演していたマギー, 同じく相棒で暇か?が口癖の山西惇, 元国鉄職員田中要次 キャべジンのCMで上川隆也の横にいた人こと入江雅人も福岡県直方市出身です。 おはよんの中田有紀(あきとよむ),佐賀出身の中越典子など出演中。 あー平泉成を忘れてはいけなかった。
不満点はもっと面白かったコントが収録されていないこと。 やはり4枚組くらいでないと真の面白さは伝わらない??
まさかの劇場版製作〜公開ということがあってこそ、こういったDVDもリリースされたのだろうけれど、いやー、まさしくタイトルに偽りなし。およそ101分間にわたって―あちこちに「70分」と書いてありますが、ミスですね…―爆笑できるコントがたっぷり29本。本当に「おいしい」DVDです。
普段、この番組を見ていると、さすがにすべてのコントが超面白いというわけにはいかないし、構成によってはちょっと疲れを感じることもあったりするのですが、どういうわけかこのDVD、見ててグイグイ来るというか、引き込まれるんですね。
ひとネタ1本ずつ、シーズン5の分までポンポンポン、と並べてあるのもいい(“セクスィー部長”は、ターゲット(?)が南野陽子という豪華版!)。
笑って笑って笑っているうちに見終わって、気づけば気分がスカッとしている。
日々いろんなことがあると思いますが、たまにはこういう、本当に面白いDVDでも見て、気持ちをラクにしたいものです。
これぞマストバイの1枚として、おすすめします。
3巻、4巻どちらのアタマも”社内スタントマン”がとっています。
やはり、パンチのきいたオープニングにはスタントマンが欠かせないでしょう。
女優陣の演技力がぴか一ですね。
いずれもキャラが立ってきています。
BOX-1に引き続き、中田有紀さんの演技に注目!
個人的には”世界の社食から”を注目してみています。
社員食堂には経営者のポリシーが顕著に出ているような感じがしています。
シーズン1がこれでおしまいというのはさみしいですが…。
BOXに同封されていたリーフレットには、4月(2007年ですよね?)から新シリーズ放送開始!
とあり、新作の期待も。
本作を劇場で観た。 もう10年位になるだろうか。確か今はなき近鉄劇場だったと記憶している。
故・中島らも氏の戯曲を、今や売れっ子になった演出家G2(当時は本作にも出演している升毅が主宰する"MOTHER"の作・演出がメインだったと記憶している)が見事に形にしてみせた。
本作に出演している役者陣は今や全国区のTV等にもひっぱりだこだが、彼らのスタイルはこの時点で既に完成している。
記憶が正しければ、本作にはうら若き日の小沢真珠も出演している。
とにかく面白く、そして怖い。
当時演劇に足を踏み込み始めたばかりの私には、全てが新鮮に思えた物だ。
映像や音楽を舞台上で巧みに織り込みつつ、ダイレクトに伝わる役者の時に軽妙で、時に戦慄すら覚える演技に私を含め観客はその世界にやられっぱなしだった。
現在ではらも氏自身による本作のノベライズを手にする事も出来るが、それはあくまでこの舞台を観た後でのサブテキスト。
とにかく味わって頂きたい。
なんて事書いてると、後ろから人の声が・・・・
「よろしいですか〜!?」
「山田のおじさん」が立っていた。
血の滴るチェーンソーを手にして。
・・・・・と言う事が舞台上で繰り広げられるのだが、これ観た後では暫く夜にパソコンの前に座る気を無くすかも知れないのでお気を付けて。
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