天然コケッコー [DVD]
映画は天然コケッコーの大沢君とそよの出会いから高校入学までを原作を忠実に再現しています。
特に事件もおきないし、なにか大きなサプライズがあるわけでもない。風景と音楽と役者だけで成り立ってる、けど凄くロマンチックで切ない。
多分、そこには一瞬、一瞬の美しさがあるからだと思います。
「もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、 ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう」そよが大沢君にぽつりと言ったこの台詞こそ、この映画の本質なのかもしれません。
時間は常に流れていきます。きっと、彼らの恋も、そよの暮らしも、周りの人たちと変わったり、別れたりしていかないときがきます。それが生きるということです。
そよも大沢君もまだ、それには気づいていません。多分、それが終わったと気づくときが青春の終わりなのかもしれません。
この映画はいい青春映画です。その季節を過ごしてる少年少女ならきっと気恥ずかしくなったりしながら見れるものだと思います。
ただ、その季節を過ぎたばかりの僕にはノスタルジーや切なさが強く染みこみました。
きっと見る歳によって、見方がいろいろ変わっていく映画なんだと思います。
花に染む 2 (クイーンズコミックス)
花に染む 心のいかで 残りけむ 捨て果ててきと 思ふわが身に。
脱力してねむってしまうのと、自分の心をもてあますのと、ある境までちかづいていって、ふっとそのように移行してしまいます。
そこに弓を引くことをもかさねあわせて、身体の不思議、こころのふしぎを記しているような気がします。
MAJI-MAGIC(紙ジャケット仕様)
そうだ!
しょこたんが、RIZEのJESSEに曲書いてもらえばいいんだ?☆Charさんもお願いしますm(__)m
Charは、小学生の時『ぎんざNow』というテレビ番組で初めて観たギタリストだと思う。
友達の年離れたお姉ちゃんが『ぎんざNow』に出たから観てた〜☆
紙ジャケ再発おめでとう!
Special ThanksにJESSEいるんだよ!
このバンド名もMAJI-MAGICのメンバーが、
G.CHAR
B.MICHIAKI
Dr.Grico
key.TERUYUKI KOKUBU
という豪華さ。グリコ&みちあきさんは、
横浜の伝説的バンドTENSAW、恭章さんとのTOYS、そして現在、みちあきさんはPATAとRa:inもやってる。
背が高くてアクションも激しくて重低音が響くベースを弾かれます☆カッコイイ!
ほとんど勝ちゃんが作詞作曲、Charがアレンジになってるけど、1曲みちあき&Charがあるね〜(o^-’)b
ライナーは漫画家のくらもちふさこさん。勝ちゃんも作品に登場してたの。
CDだけじゃなく、画集も絵本も再発してほしいよ。
勝ちゃんのファルセットは本当に綺麗な声です☆
♪彼女はFRIDAYギガンティックナツカシス〜☆
確かライブでもやってたと思う。
年表もついてて80年代ノスタルジーに浸ってるところ。
カルチャークラブの初?来日のオープニングアクトなのよ!
そしてボーナストラックで、いちばん大好きな♪fromシンデレラ(ライブバージョン)が最後に収録されてる☆DVDも希望!
イントロのアルペジオ綺麗だし。最後の英語のリフレインも大好き☆
もしかしてもしかすると、渋公のバックメンバーがMAJI-MAGICだったなんてことはないのかしら?
やっと聴けた〜(*^^*)
ギザウレシス☆