ビデオ・キャプチャー・ディヴァイス [DVD]
本当にWEEZERの全てが詰まった一枚。
■PV(名作揃い!!)
■インタビュー&ドキュメンタリー(メンバーの馬鹿っぷり!!)
■ライブシーン&セッション(レア!!)
全てが見られます。
WEEZERはアルバム未収録曲に素晴らしい曲が多くありますが
本DVDでは名作中の名作「ジェイミー」のライブシーンが見れたり
(映像はブート並みに悪いですが)
The Good LifeのカップリングだったI just threw out the love of my dreamsの
セッション風景が見れたりします。
後者はCDだとThat Dogのオンナノコが歌っているので
リヴァースが歌ってるヴァージョンを聴けるのは本当にこれだけ!
感激です。
ビデオ・キャプチャー・ディヴァイス [DVD]
本当にWEEZERの全てが詰まった一枚。
■PV(名作揃い!!)
■インタビュー&ドキュメンタリー(メンバーの馬鹿っぷり!!)
■ライブシーン&セッション(レア!!)
全てが見られます。
WEEZERはアルバム未収録曲に素晴らしい曲が多くありますが
本DVDでは名作中の名作「ジェイミー」のライブシーンが見れたり
(映像はブート並みに悪いですが)
The Good LifeのカップリングだったI just threw out the love of my dreamsの
セッション風景が見れたりします。
後者はCDだとThat Dogのオンナノコが歌っているので
リヴァースが歌ってるヴァージョンを聴けるのは本当にこれだけ!
感激です。
Cars 2
もちろん5曲目の Polyrhythm Performed by Perfume の記念として買ったわけだが、やはりサウンドトラックとしての作品だった。
ポリリズムを始めとする中田サウンドの特徴は全域に渡って音が散りばめられており、特に低音域の厚みが半端じゃない。
それが、このサウンドトラックに収録されているバージョンは、全体的に音圧を下げ、中でも低音域は最も押さえられている。
おそらく、映画のBGMとして使うにあたり、低音域はエギゾースト音など効果音に使われる場面が多く、そこを厚いまま流すとBGMに掻き消されてしまうからではないか、と推察される。かといって、全体のボリュームを下げてしまうと、ボーカル部分が薄くなってしまう、そこで中音域は残しつつそれ以外を押さえるMixにしたと考えられる。
では、このバージョンは聴くに値しないのだろうか?
Mixやアレンジを変えても、製作時に意図しなかった場面にも料理の仕方次第でいくらでも馴染む、そんな親和性の高さが改めて感じられた。
今までPerfume(中田ヤスタカ)サウンドを聞いたことのない人にとっては、楽曲の魅力の片鱗を味わい、他の曲にも触れてみたくなる要素としては十分に思う。
同時収録された楽曲とも特に違和感なく、そこに、そしてSE以外の曲としては最後に収録されている。
願わくば、このサントラに触発された世界の人々が、手軽に他の楽曲にも触れられるような楽曲の配布方法について、早急に検討を求めたいところだ。
Complete Best, GAME, '' そしてアルバム未収録の楽曲の数々… より多くの人に触れてほしい。
Weezer
このアルバムはウィーザーの中でも最高傑作の一つだと思います。
全曲メロがよくて、しかも切ない系のメロディがとても耳に残りマジでいいです。基本的には歌メロ主体なんですが、グリーンアルバムと違って、ベースもそこそこ目立ってるしギターもウェットな感じで、エモっぽい重さがあります。(重いって言ってもレイジとかリンプとは違う意味で)そのエモっぽい重みがたまらなくカッコイイです。ちなみに、ドラムは8ビートとか主体で全体的にはシンプルですが、アンサンブル全体で聴くとそこがいい感じに思えます。決してシンプル=単純=つまらないって公式にはならないんで、相当買いな一枚だと思いますよ。
最近では、デラックスバージョンが出てるみたいなので、今買うならそっちを買ったほうがお得でしょうね。
Video Capture Device 1991-2002 [DVD] [Import]
ウィーザーを撮った映像をとにかく何でも詰め込んだって感じの作品。
だから、よくあるバンド・ドキュメンタリーなんかと違って、ストーリー性はまったく無いです。(Play Allで見るのは多くても一回なハズ…)
で、内容はPV・ライブ・オフ映像から構成されています。
PV以外は、ライブは家庭用ビデオで撮ったようなものが殆どだし、オフ映像はメンバーが悪ノリしてるだけだったりするので、あまりバンドに思い入れの無い初心者が見ると「…う~ん」かもしれません。
でも!PVは多分全部入っているし、とてもユーモラスで、かつカッコいい作品ばかりなので、ビギナーの方も「PV+おまけ」くらいの気持ちで買えば損はしないかと思います。
あと、もちろんファンにとってはヨダレものの映像ばかりです。
『セイ・イット・エイント・ソー』のTV出演映像から、「どこでやってんだ!?」と思わせる『エル・スコルチョ』ライブ(実はタワレコ裏の駐車場…)などなど。
ファンクラブ代表のマイケルとカーリの追悼コンサートで、リヴァースがギター一本で歌う『マイケル・アンド・カーリ』は・・・
サビの「僕の声が聴こえるかい、マイケル(カーリ)」という歌詞が偶然にしては出来すぎていて、リヴァースの心中も伝わってきて、胸に来るものがあります。
とにかく!異国の地のアーティストだけあって、あまり音源以外にバンドの情報が無いので、見るとバンドの輪郭みたいなのがわかります。
バンドへの思い入れも増すと思うので、ウィーザー好きで購入を迷っている方は買いだと思います!