カラス博士のゴミネット(カプサイシン入り)1688
何年か前から近所のカラスやネコの被害が凄くて使い始めました。
使い始めてからは被害もなくなりとっても良いです。
しかし、、、今日ネコがこのネットの上にうんこをしてました・・・。
本当に腹が立ちます。うちのまわりのネコが進化系なのか???
ネットはとってもいいですよ!!
脳と心をあやつる物質 (ブルーバックス)
素人向けにわかりやすく書かれた、脳内の神経伝達物質に関する話。
前半において、心が脳のはたらきによって生み出されていること、脳神経細胞間の興奮伝達のしくみ、各種の神経伝達物質の量とバランスが重要であること、等が説明されている。神経伝達物質として主に取り上げられているのは、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミン、アセチルコリン。それらの過不足によって、躁鬱病、統合失調症、強迫神経症、不安、パーキンソン病、アルツハイマー病、等が引き起こされる仕組みと、治療薬がどのように作用するのかが簡潔に記述されている。後半では、日常的に口にする食物や飲料、カゼ薬・鎮痛剤、等に含まれている化学物質や、アミノ酸、糖類、ミネラル、等が取り上げられている。
脳内の神経伝達物質のバランスがとれていれば平常心が保たれる。心の病の原因はそのバランスが崩れたことだから、バランスを取り戻せば全て元通りになる・・・。こういった過度とも言える単純明快さが全編を貫いており、化学物質の知識をもたない一般読者にも理解しやすい本に仕上がっていると思う。どこで区切るのかわからないような長い化学名がいくつも登場するがあまり苦ではなかった。むしろ自宅にあったカゼ薬の成分表と見比べながら楽しく読んだ。シナプスでの興奮伝達の仕組み等、詳しく説明しようとすると複雑になりがちなところも、素人にもわかる程度に単純化してわかりやすく説明されていると思う。
全体として面白く読んだが、神経伝達物質のバランスさえ保たれていれば万事OKと言わんばかりの物言いには少々反発も感じた。神経伝達物質のバランスの重要性に著者がおいているウェイトがバランスを欠くほど大きいように感じたからだ。
カプサイシンスープ 168g(14g×12包)
スープという名の通り、写真より具は小さめです。スープはさらさら、ぬるぬるしています。辛さはちょっと物足りないですね。寒天も入っていますが小さくて、具も寒天も噛むことは難しいですね。飲み込んでしまいます。私はダイエットというより辛いスープでも飲もうかなという感じで飲んでいます。ダイエット目的なら何か具を入れて煮込んで食べてもいいかも知れません。こういう辛いものって癖になりますよね。いざというとき手元にないと不安になるっていうか…。またリピするかも。