スーパーゼビウス
アナログ12インチシングルで聞いてから14年後。
深夜、新宿歌舞伎町の喫茶店。
マルチメディアクリエイティブ集団の設立を企画し、その組織名を決定する会議中。
僕の頭に浮かんでいたのは、このレコードの帯でした。
「ガスト・ノッチな気分で行こう」
以来、「ガストノッチ」と勝手に名乗り、今日まで来ました。
レコードに針を落とす機会は減り、アトリエに飾られたジャケットを眺めるばかり。
そこにCDでのリリースの情報を得、懐かしさと感激で即購入しました。
聞き直し、改めて細野晴臣氏はベ-シストであることを確認。
曲は当然のことながら、ライナーノーツでのゼビウス開発秘話を知る事ができたのに感動。
これだけでも購入する価値はあります。
惜しむらくは、レコードには無いボーナストラック「ガスト・ノッチMIX」はもっとブっとんで欲しかったところ。
個人的に「ガスト・ノッチ」の地球語訳は「ハラショー!!」としているので。
ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
基盤から収録の前半は、現在のゲーム音楽を聞き慣れた人にはショボく感じるかもしれないが、当時の制約だらけのハードウェア環境でよくぞこのレベルまで仕上げたと言いたくなる良い出来ではないだろうか。 後半のオリジナルは今聞いても通用する名曲だと思う。 一番のお気に入りは12曲目の「MECHANISM OF VISION - NINO ROTAの自画像 (JERRY GOLSMITHもそこにいる。)」で、もしも可能ならプロのオーケストラメンバーによる弦楽合奏で生演奏をしてもらいたいくらいである。
ナムコミュージアム Vol.2 PlayStation the Best
もの凄く曖昧な記憶で申し訳ないのですがおそらく家庭用ゲーム機へのギャプラスの完全移植はこれが初めてだと思います。とにかくもの凄い私的な意見なのですがこの「vol.2」は「ギャプラス」に価値があります。「ゼビウス」をPS2でプレイすると遅くなりますのでご注意を!!!