清野由美 グッズ

清野由美 CONTINENTAL

日本の女性POPSで最高です。参加メンバー、詩、歌、子供には分かりません CONTINENTAL 関連情報

清野由美 新・ムラ論TOKYO (集英社新書)

本書はやや街ガイドっぽい体裁になっているが、意図するところは社会学的な文脈に沿った都市評論だ。そのネタとして、下北沢・高円寺・秋葉原・小布施(長野県)が雑感的な対談のなかに取り上げてられていく。方向性としては隈氏が過去に共著を為している三浦展らの視座と近く、全体的にやや旧聞に属する感はある。とはいえ、有数のネームバリューを持つ建築家が資本投下型の空間に飽いていることを再確認できるという意義はある。願わくば、その方向で建築家としての実践を期待したいところ(資本の伴走がないという根源的困難に直面するだろうが)。なお、小布施は面白い場所だが、他の三つの街の延長線上にはない気がした。たとえ「ムラ」という補助線を使っても。対談者の清野由美が言及したように、「旦那」という代官山同様のキーエレメントがあり、特殊な成功例のように思える。 新・ムラ論TOKYO (集英社新書) 関連情報

清野由美 U・TA・GE

ようやくCD化されました。LPでの発売は81年ですから、30年目にして初CD化ですね。このジャケットとちょっと変わったタイトルはおぼえていました。当時はレンタルレコード最盛期、鑑賞環境もウォークマン2でしたから、手元にLPはありませんでした。『松岡直也のアルバムにあった曲に歌詞をつけた歌』がずっと記憶の片隅にあったのですが、数年前に中古で購入したLP『Natural Woman』の中にそれを見つけ、いつかCD化されないかと情報を探していました。『Natural Woman』に比較すると、音も歌唱もシンプルで、最初は少し物足りなさをおぼえましたが、当時の『POPEYE』『HOTDOG』『テニスサークル』等のワードがうかびます。ちょっと歌謡曲っぽく感じますが、4,5,7,8がいいですね。『Natural Woman』もぜひCD化を望みます。 U・TA・GE 関連情報

清野由美 Natural Woman

最近この清野由美さんのレコードを聴きたいと思っていました。こんな形で再発されていたのですね。見つけられて、非常にラッキーでした。 Natural Woman 関連情報

清野由美 セーラが町にやってきた

 オリンピックのメイン会場の長野市からけっこう離れているのに、そして小さいまちなのにいろんなまちづくりの物語のあるまち小布施。そんな小布施にまた新しい物語が誕生した。 セーラさんという人を得たこと、そしてセーラさんに活躍のステージを与えたこと、そこに市村さんの凄さを感じます。江戸後期に葛飾北斎を招いた何代か前の父祖のDNAのなせる技でしょうか。 この本を読んで小布施に行き蔵部で食事をしてみたくなりました。酒蔵というのは、その地域の文化の蔵でもあるんですね。 セーラが町にやってきた 関連情報




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