Title:FINAL FANTASY VI - Opening Theme (Orchestra arrangement) Composer:Nobuo Uematsu Arranger:Sivavis Musik ...
予兆 グッズ
2008年10月発売。Season1から参加し、今日まで『相棒』の音楽を手がけてきた池頼広さん自らのセレクトによる1枚ものサントラ(従って、池さんが作曲した楽曲のみを収録)。ちょっと前には「全部入っていそうで、でも実際出てみたらそうでもなかった」3枚組なんかも出たようですが、いやいや、CD1枚に主要な楽曲がこれだけ入っていれば、オレとしてはもう満足です。その昔、『太陽にほえろ!』の頃なんか、テーマ曲含む4曲入りのシングル盤で納得するしかなかった―アルバムも出ましたが、小学生には手が出なかった…。ちなみに『太陽』の劇中使用音源(モノラル)が商品化されたのは、そのずっと後―ことからすると、ホント隔世の感ありまくりですよ。『相棒DS』でも、クリアするとゲーム中のサントラ曲が聴ける機能が出てきますが、音が薄いので、結局こっちを聴きたくなってしまいます。それにしても、ジャケットもブックレットも、特命係の部屋の【杉下右京】【亀山薫】の2枚並んだ名札の写真、ツーショット満載の名場面集(カラー)、そして水谷さんと寺脇さんのコメント(短いものですが、ちゃんと書いてもらったものだと思われます)……といった具合で、まさに“右京さんと薫ちゃん”だらけ。眺めていると何故かせつなくて、それほど熱心な『相棒』ファンというわけでもなく、一応今後に期待もしているオレですら、胸がいっぱいになるのを抑えきれなかったりするのでした。新しい“相棒”を迎え、それ相応に変化もして行くであろう『相棒』の、「亀山がいた頃」のメモリアルとして。それもただ懐かしむだけでなく、心に区切りをつけるために、このサントラをお持ちになる、というのも、『相棒』好きとしてのひとつのあり方、かもしれません(大げさになりました。皆さん、お許しください!)。 「相棒」オリジナル・サウンドトラック(通常盤) 関連情報
二世の契り (限定版:忍絵巻 (設定原画集) 、ドラマCD「予兆の章」同梱 )
発売前から(実際には延期期間があったので同時期になるはずだったのかもしれませんが)ARIA創刊号でコミカライズがあったりしたので結構メーカーさんも力を入れているのかなと思っていました。キャラは文句なしで良いと思います。キャストも豪華です。立ち絵もそれぞれのパターンが綺麗でした。目が瞬きし、台詞に合わせてリップシンクするのがとても自然で良いと思います。細かい所に拘っているなと。スチルはとても綺麗でした。また同じ原画の人で今後別ゲーもやってみたいと思わされました。ただ、「ここであるべきだろう」と思うシーンでスチルが無い事や主要攻略キャラの間でスチルの数の差があった事はマイナスポイントに思われました。もっとスチルを!と何度思ったことか(笑)一周目はあまりにもあっけなく終わってしまったので買ったことをしばし後悔しておりました。あと三章以上あっても良い。そんな風に感じました。ストーリーの内容自体は数名以外ちょっと期待値を超えてくれなかった印象ですが、途中で投げたくなる程ではありません。文章に関して、地の文は少なめでノベルゲーに慣れてしまっている人には「浅さ」を感じ得ずにはいられないかと思われます。ミニゲームやパラ上げなどの独自の作業要素もないので、しっかりとした時間の経過が感じられないところが「短い」「浅い」といった感想に繋がるやもしれません。けれども攻略を進めた事によって新たに見えてくるエピソード、情景、人間関係などにどんどん引き込まれていく形になって最終的には「あれ、面白いかもしれない」「あれ、好きになってる」という不思議な体験をしました。色々言いたいことはあるけれども、ハマってしまった感じです。それだけキャラや、この作品が出しきれなかった魅力に惹き込まれたのかもしれません。時を経ればいずれ完全版が出るかもしれないと思いました。 年上好き、おじさん好きにはたまらない作品であることは確実かと思います。個人的には弥太郎さんのルートが思いの他糖度が高くて楽しめました。大体の乙女ゲーであればすぐにサブポジションにずらされるようなキャラクターが攻略できるというのは大変魅力的でした。システムはとても快適です。簡易記憶・読込の位置や、スキップボタンの位置などに癖がなく楽でした。ただ一つだけシステム面で指摘するならスキップが多少遅い印象です。予約特典のCDは54分程あります。たっぷりです。もっと短いものかと思っていたので、思いのほか楽しみが詰まっていて心底驚かされました。パロディ要素が強いのでプレイ済みの頭で聞くと声を出して笑うほど面白かったです。これがあるかないかによって、またさらに評価に変動が生じる程の面白さ・豪華さでした。総合的には売れる見込みも要素もあったのに、最善の活かされ方が出来ていなくて残念!といった感じです。この夏オトメイトさんはなかなかの良作揃いだったのでそれらと比べると今ひとつと感じさせる切なさがありました。完成度がもう少し高ければ、と思わずにはいられません。歯がゆいです。実に。個人的には引き込まれたので今後、グッズやドラマCD、ファンディスクの発売に期待を寄せております。ちなみにオススメの攻略順は秋夜→弥太郎→翠炎→暁月→雅刀→隠し→共通ノーマル→(二周目で開く方の)隠し 二世の契り (限定版:忍絵巻 (設定原画集) 、ドラマCD「予兆の章」同梱 ) 関連情報
NHKスペシャル MEGAQUAKE III 巨大地震第4回 南海トラフ 見え始めた“予兆" [DVD]
東日本大震災の記憶を風化させないためにも必要な番組です。これからもみます。 NHKスペシャル MEGAQUAKE III 巨大地震第4回 南海トラフ 見え始めた“予兆" [DVD] 関連情報
セイントビーストのWebドラマのCD化、第2弾『OMEN~予兆~』。第3弾まで続くシリーズの真ん中の作品らしく、物語が大きく動く重要な部分のお話なのではないでしょうか。今回新キャラとして金狼のカムイ(声・平田広明さん)が参加するので、前回以上に豪華になっているはずです。 ドラマCD セイント・ビースト 第2巻 OMEN~予兆~ 関連情報
危険な病気の意外な予兆69 ~左の肩が痛いのは心臓からのSOS?
この本に書かれている病気の症例は、私もいくつか症状あるある?!に思えますが、思わぬ大きな病気にかかっているかもしれず、気になったらちゃんと病院で検査する事が大事だという事が良〜く分かりました。イラストが面白いので思わず笑ってしまいますが、中身はマジメです。それぞれの症例に対し、医師からの一言が書かれているのも、勉強になります。 病院嫌いの叔母と友人にもちゃんと検査に行って欲しいと思い、プレゼントしたところ、面白くて読みやすいと喜ばれました。 危険な病気の意外な予兆69 ~左の肩が痛いのは心臓からのSOS? 関連情報