黒木マリナ グッズ

黒木マリナ 次郎長三国志 DVD-BOX(高橋英樹主演)

放送当時は高校生でしたが、ビデオにとって何回もみていました。自宅で録画したものが見られなくなっていたので、DVD化されたのは本当に嬉しいです。 高橋英樹さんの親分は貫禄じゅうぶん、瑳川哲郎さんの大政ら子分衆の配役がすごくいいです。なかでも二代目お蝶の富司純子が素敵です。 魚をさばいたり、お茶をいれたり、簪をさしたり、ひとつひとつの所作がすごくキレイで見とれます。 最近の時代劇は、役者さんが着物になれていなくて、裾さばきや所作に興ざめして見る気がしないのですが、これはそんなことを感じないで、物語に集中できるのがいいと思います。 次郎長三国志 DVD-BOX(高橋英樹主演) 関連情報

黒木マリナ 舟を編む 通常版 [DVD]

松田龍平演じる主人公は、一歩間違うと普通の幸せすら手にすることが難しそうなキャラクター。コミュニケーション能力が著しく低く、不器用で何だか冴えない。でも、あきれるほど実直で責任感が強く、ひとつ没頭できるものを持っている。そんな一人の男が、辞書編纂という、本人にとっては天職とも言える仕事に偶然にも出会い、使命感を燃やす。ささやかではあるけど仕事を通じて魂と魂が触れ合うような出会いを経験し、小さいながらも自分の居場所もできて、気の遠くなるような編纂作業とともに、少しずつ本当に少しずつ、作業と同じような歩みでゆっくり成長していく。すべてがどこかこぢんまりとしていて、一見するとあまりにも地味な人生なのですが、でも、一本筋が通っていて、理解してくれる人にも恵まれ、好きな仕事を通して成長している……結局のところ、「この人、本物の幸せを手に入れてるんだな」と強く感じました。そもそも、一生を捧げてもいいと言い切れる仕事があるだけでも稀なことなのに、さらにその仕事に就くことができる人がどのくらいいるのでしょうか?視点がずれているかもしれませんが、私にとってこの映画は、辞書の編纂作業の大変さその価値云々よりも、時代のギリギリのところで運良く心から好きな仕事に就けた(仕事のバトンを受け継いだ)、幸せな男の物語という印象です。不器用だけど一途に生きている人への、エールのような物語。演技や展開に派手さはないのですが、だからこそ観ている方も辞書にかける静かな熱意の表現(演技)に、知らず知らずのうちに目頭が熱くなって涙が流れていた……そんな映画でした。映画のテンポにこだわる人とか、最初の15分で観るか観ないか決めるようなタイプの人には、正直この映画は向かないと思います(宮崎あおい演じるヒロインの登場は開始後40分近く経ってからです!)。ゆったりした時間の流れを楽しめる方には、何かしらの余韻を残す、味わい深い作品だと思います。 舟を編む 通常版 [DVD] 関連情報

黒木マリナ 2003 サマースペシャルミュージカル 美少女戦士セーラームーン スターライツ・流星伝説 [VHS]

ストーリーがいいです。キャストも、いっぱい増えましたし。これは、買う価値あります。 2003 サマースペシャルミュージカル 美少女戦士セーラームーン スターライツ・流星伝説 [VHS] 関連情報

黒木マリナ 美少女戦士セーラームーン 火球王妃降臨 [DVD]

商品、対応ともにとても満足しました。今後も機会があれば利用したい。 美少女戦士セーラームーン 火球王妃降臨 [DVD] 関連情報

黒木マリナ 舟を編む 映画パンフレット 監督 石井裕也 キャスト松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾

映画の出来がとてもよかったので、作品関連の情報が読みたくなり、パンフレットを入手。出版社リトル・モアが映画製作に関わっているせいか、よくある薄味のパンフレットとは一線を画す。格子柄の表紙。青い部分は、映画でも出てきた水面で、白い部分は辞書。海と辞書で、表紙を編んでいる。表と裏はつながっていて、海の色が強い青から、裏に行くと辞書の白さが強くなる。広げて見るとうつくしい。本体中程には、違う紙のページがあり、それは映画の中で出てきた『大渡海』に使用された、実際の本文用紙。独特の”ぬめり感”を自分の指先で確認できる。クレジットには堂々と名前があるが、”あれ?どこで出てきたんだろう”という麻生久美子さん。彼女は『大渡海』創刊キャンペーンのポスターに赤ちゃんを抱いて移っていた女性の役。そのポスターが1ページ大で収録されている。シナリオも収録されている。この映画の名場面のひとつ、香具矢さんがもらったラブレターが読めなくて、でも何とか読んで、その怒りと鬱憤をぶつけつつ、馬締に「言葉で言って。今、言って」と迫るシーン。その宮崎さんの科白が、ここですべて読める。最後の出演者紹介ページ。35人が登場。全員が同じボリューム、フォーマットで、彼らがひとつの言葉を選び、その語釈を自分で書くという画期的な展開。誰がどんな言葉を選んだか。松田さんは「存在」。宮崎さんは「おもてなし」。オダギリジョーさんは「言葉にならない」。黒木華さんは「花粉」。八千草薫さんは「鉛筆」。加藤剛さんは「真心」。それぞれの個性が表れている選択、語釈もいい。辞書作りの実際をまとめたページ、辞書編集者たち3者の鼎談(その中には馬締のモデルとなった人もいる)、さらに13種類の国語辞典の「恋」の語釈を載せたページ(映画でテロップで示された『大渡海』のものもある)など。様々な角度で、情報てんこ盛り。 舟を編む 映画パンフレット 監督 石井裕也 キャスト松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾 関連情報




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