メタルギアソリッド 小島監督インタビュー
ア・ブランニュー・ビギニング |
洋楽専門ですけどラジオで耳にして局に問い合わせ即購入しました。
とてもいいアルバムを発掘したって感じです。もともとアニメ:エンジェルハートは 録画して観ていたので(その時はてっきり鈴木正之とばかり思い込み) 耳馴染みのいいBGMだとは思っていたのです。購入して毎日寝る前のナイトキャップとして聴いていますが 本当に気持ち良くて穏やかに1日を終えられます。 オールリピートして何時間も回しっ放しの時も全く邪魔にならないアルバムです。 友人に勧めたらとても気に入っていました。絶対オススメです!☆ |
「メタルギア」「ソリッドスネーク」小島秀夫監督作品音楽集 赤盤 |
私に言わせれば、既にメタルギアのサントラと言うだけでも 最高と言えますが、このCDなら私のようなメタルギアファンで なくても十分楽しめる一枚となるでしょう。 期待して損はさせません。 |
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER PLAYARTS改 SNAKE Sneaking Suit Ver. (ノンスケールPVC塗装済み完成品) |
スネークの稼動フィギュアということで迷わず購入。意外に大きなスネークを手に持つとズシリと重く、彼の筋肉やスニーキングスーツのシワ、腰回りの装備品の汚れ具合やMk.22の細かなディテール、さらにはシールドまで付属する、まさに完璧と言わざるを得ない内容と仕上がり。特に顔の表情は安っぽい玩具にありがちな下手くそな塗り分け方ではなく、スネークが持つ厳しく険しい男の表情がリアルに描かれていて素晴らしい。立たせているだけでも十分カッコいいのだが、ポージングも思っていた以上に様々な体勢を取らせることが出来て実に面白い。
MGSファンであるならば、手に入れるべき逸品であることは間違いない。 |
ボクらの太陽 |
ゲームのアクションは最高におもしろいのですが、晴れてないとボスが倒せず進めません。 梅雨時は困る(^_^;) |
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) |
主人公クラヴィス・シェパードも、物語の主軸であるジョン・ポールも
行動の源となっているものは、一貫して「赦しを請う」ためである。 トラウマや後悔などの罪に対する罰を自分自身に科し、免罪符を受け取ろうともがいている。 内戦や虐殺を行ってしまう人々も、同じ文脈に乗っているように読み取れる。 「〜のために」というスローガン的言い回し。 「愛のために」「星条旗のために」「みんなのために」「祖国のために」 と、唱えることで身勝手で迷惑な侵略も干渉も虐殺もそして自分の罪も赦される…。 物語の中で象徴的な虐殺は、イルカと鯨だ。 人間の勝手な文法で虐殺を感じさせないネーミングにて利用されている。 繰り返されるメッセージ「人々は見たいものしか見ない」 突き詰めた痛覚のマスキング技術が滑稽に描かれている。 「情報を発信するのは容易だが、注目を集めるのはより難しくなっている」 見たくないものを見せつけるために著者は、グロテスクな場面描写を多く取り入れていると思う。 「罪を背負うこと」「自分を罰すること」赦しを得ることが どれほど身勝手で迷惑で混乱を招く行為なのか、 最後の一頁、 勝手に一人で気持ちが穏やかになって満足している主人公に醜悪なおぞましさを感じさせられた。 |
英語語義語源辞典 |
総収録語数が49,000ということで購入前は、大丈夫かなと不安でしたが
実際に使ってみると全く問題ありませんでした。 (英字新聞で調べる程度の語彙は問題なく見つかります。) 前書きには「ある程度英語力のある人向け」と書かれてあり、確かに ジーニアスなどの学習用辞典よりも語義、語源に集中してあるので初学者には ややきついでしょう。 でも、社会人以上なら多分逆に楽しめると思います。 なぜなら他の英和辞典では、それぞれの語義について分けて説明しますが、 本書はその語のもつ「基本的な意味」からどのような意味に派生したか、 とてもわかりやすく、日本語訳になると複数の意味を持つような語も、実は ある基本的語義からの派生だと理解できる説明になっているからです。 語源については、複雑な説明をかなり簡略化しています。 本気で語源を調べたいなら他の辞書(Websterなど)を見ればいいでしょう。 私の場合、英単語をより記憶しやすくするために活用しているので、 このレベルの語源説明で丁度いい感じです。 ともすれば、無味乾燥になりがちな単語学習が、歴史の中で変化する言語の 面白さに変わります。 お奨めです。 |
僕の体の70%は映画でできている―小島秀夫を創った映画群 |
表紙をみただけではただの映画解説こもしれないが、この本で小島秀夫がどれだけ映画好きか、そしてどれだけその映画に影響され、心打たれたか…この本をよんで改MGSが好きになった。 |
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